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麻雀とドンジャラの違いは?似ているように見える両者の違いを解説

麻雀とドンジャラの違いは?似ているように見える両者の違いを解説
中村 信二 この記事の監修者 中村 信二

10年以上にわたりオンラインゲーミング業界で活動し、その間に多岐にわたる役割を経験。

ゲームの評価者としてスタートし、その後、ゲームプロバイダーとカジノオペレーターとの間の橋渡し役として、業界の発展に貢献してきた。

現在は、オンラインカジノ業界での深い知識と豊富な経験を背景に、業界のトレンドを先導するWebメディアの編集を手掛けている。

麻雀は、ルールを把握できていないとなかなかチャレンジしにくいイメージがありますが、ご家庭などでドンジャラをしたことがある方は多いのではないでしょうか。

麻雀とドンジャラのゲーム性はよく似ているので、ドンジャラをしたことがある方であれば、あまり抵抗感なく麻雀をプレイできるのではないかと思います。

ルールがまったく同じというわけではないので、実際にプレイするにあたっては麻雀とドンジャラの違いを、きちんと把握しておかなければなりません。

本記事では、麻雀とドンジャラの違いを解説しています。

細かいルールにいろいろと異なる点があるので、これから麻雀をプレイしてみたいと考えている方は、参考にしてみてください。

目次
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麻雀とドンジャラの違い

麻雀とドンジャラの違い

麻雀とドンジャラは、「牌を使ってプレイする」という部分こそ同じですが、プレイしていくうえで重要な要素に多くの違いがあります。

ここでは、麻雀とドンジャラの違いを紹介します。

牌の枚数

麻雀の牌は大きく

  • 「萬子」
  • 「筒子」
  • 「索子」
  • 「字牌」

の4つに分けられ

  • 「萬子」
  • 「筒子」
  • 「索子」

には1~9の9種類が、字牌には東南西北白発中の7種類があります。

これらの牌がいずれも4枚ずつあるので、牌の枚数は合計「9×4×3+7×4=134枚」です。

一方、ドンジャラの牌の枚数は合計81枚ですが、麻雀と違ってすべての牌が4枚ずつと決まっているわけではありません。

多めに入っている牌もあれば少ない牌もあるので、それによって役が成立したときの強さが変わるようになっています。

役の種類

麻雀には

  • 「ピンフ」
  • 「トイトイ」
  • 「国士無双」

などの役が、合計42種類あります(紅孔雀や百万石などのローカル役を除く)。

一方、ドンジャラは商品によって牌の種類が異なるので、役の種類も異なります。

そのため、一概に「何種類」ということはできませんが、10~20種類程度のものが多く、麻雀よりは役を覚えるのが簡単です。

鳴きの種類

麻雀には、「ポン」「チー」「カン」という3種類の鳴きがありますが、ドンジャラの鳴きは「ポン」のみです。

「チー」は、同じ系統の牌で「1-2-3」や「5-6-7」といった並びを作る鳴きですが、牌に「数」という概念が存在しないドンジャラにはチーはありません。

また、ドンジャラには最大3枚までしか入っていない牌もあるので、4枚目を鳴く「カン」が存在しないのも自然なことです。

なお、ドンジャラの種類によっては「ポン」すらもなく、完全に自力で牌をそろえて役を作り上げる必要があるものもあります。

点数計算

麻雀での点数計算は、翻数と符数の2つの要素を用いて行う必要があり、これが初心者の方にとってひとつの壁になることも多いです。

麻雀をある程度プレイしたことがある方でも、カンが入ると途端に点数計算が怪しくなる方も、いるのではないでしょうか。

一方、ドンジャラでは上がり役自体に点数が割り振られているので、難しい点数計算は必要ありません。

ドンジャラをプレイした経験のある人が、麻雀をプレイする場合にもっとも注意しなければならないのは、点数計算かもしれません。

細かいルール

ここまで挙げてきた違いは、麻雀とドンジャラの根本的な部分に関わる違いですが、プレイ中のちょっとした部分においても両者には違いが存在します。

細かいルールにおける違いを、ご紹介します。

プレイ人数

麻雀は、3人でプレイする「サンマ」を除き、基本的に4人でプレイします。

一方、ドンジャラは2~4人でプレイ可能ですし、少人数で遊ぶ場合は専用のミニゲームのような遊び方も用意されており、人数に合わせたさまざまな楽しみ方が可能です。

少人数からでも楽しめるのは、ドンジャラの魅力のひとつといえるでしょう。

回り順

麻雀では、「牌をツモる→手牌から1枚選んで捨てる」という行為を、反時計回り順に行っていきます。

ドンジャラでも基本的な流れは同じですが、反時計回りではなく時計回りの順番で行います。

ある程度プレイを重ねれば慣れてくるとは思いますが、ドンジャラ経由で麻雀をプレイし始めた場合は、順番には要注意です。

王牌の有無

麻雀では、「山」と呼ばれるところから1枚ずつ牌をツモってきますが、山の中には「王牌(ワンパイ)」と呼ばれ、ツモるところができない場所があります。

王牌以外の牌を、すべてツモってきても誰もアガれなかった場合は、流局です。

一方、ドンジャラには王牌の概念がないので、山がすべてなくなるまでプレイを続けます。

フリテンの有無

麻雀では、自分のテンパイ形に含まれる待ちを1種類でも河に捨てていると、「フリテン」と呼ばれる状態になり、他家が捨てた牌に対して「ロン」ができません。

そのため、フリテンの状態では、自分でツモってきてアガる必要があります。

一方、ドンジャラにはフリテンが存在しないので、自分が捨てている牌でも他家からの「ロン」が可能です。

リーチの必要性

麻雀における「リーチ」は役のひとつであり、面前でテンパイした際にリーチをかけるかどうかは、各プレイヤーの判断に委ねられます。

一方、ドンジャラにおけるリーチは、テンパイの状態からアガるために必要不可欠な行為であり、リーチをしていなければ役が揃ったとしてもアガることができません。

カードゲームの「UNO」で、手札が残り1枚になったときに「UNO!」と言わなければ上がれないのと同じと考えると、分かりやすいでしょう。

麻雀が向いている人の特徴

麻雀が向いている人の特徴

ここでは、ドンジャラよりも麻雀のほうが向いている人の特徴を、ご紹介します。

戦略的なプレイを楽しみたい

麻雀は、ドンジャラと比べると牌・役・鳴きの種類が、いずれも多いです。

ドラや翻・符といった概念があり、点数計算もドンジャラより複雑なので、初心者にとってはハードルが高いかもしれません。

しかし、それは裏を返せばドンジャラよりもできることや考えることが多いことの裏返しであり、戦略や思考に幅があることを意味します。

麻雀には、いわゆるセオリーと言われるような打ち方や考え方はありますが、点数状況や場況によっては、セオリーから外れた打ち方のほうが理にかなっていることもあります。

刻一刻と変化する状況に瞬時に対応しながらプレイする必要があるので、より戦略的なプレイを楽しみたい方には、麻雀の方が向いているといえるでしょう。

友達や家族以外とも楽しみたい

ドンジャラは自宅で家族や兄弟と楽しんだり、友達の家で友人同士で楽しんだりするのが一般的です。

麻雀は、そのような楽しみ方もできますし、雀荘やオンラインゲームなどで友達や家族以外と楽しむことも可能です。

友達や家族と一緒にプレイするのももちろん楽しいですが、雀荘ならこれまで接点のない方と打つことで新しい発見があったり、自分の引き出しが増えたりする楽しみもあります。

オンラインゲームなら、世代や国籍を超えた人と麻雀を楽しむことが可能ですし、定期的に大会を開いていることも多いので、自分の実力を試すのにもってこいです。

打つ場所やシチュエーションを変えてマンネリを避けやすいのは、麻雀を取り巻く環境の大きな魅力のひとつかもしれません。

ちょっとした時間に楽しみたい

ドンジャラをプレイするためには、マットや牌などを準備しなければなりませんし、一緒にプレイしてくれる家族や友人も必要です。

そのため、「プレイしたい」と思ったときに、必ずしもすぐにプレイできるとは限りません。

自分はもっとプレイしたいと思っても、友達が「飽きた」といえば、その時点で終わりになってしまうでしょう。

一方麻雀であれば、雀荘に足を運べばすぐにプレイできますし、アプリならログインしてエントリーするだけですぐにマッチングが行われて対局が始まります。

ドンジャラにもアプリがあることはありますが、麻雀と比べるとプレイ人数が少ないのでログインしてもすぐに遊べるとは限らず、待たされることも考えられます。

作業の合間や寝る前のちょっとした時間でも、プレイしたいと思ったときにすぐにプレイしたい方には、麻雀が向いているといえるでしょう。

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ドンジャラが向いている人の特徴

ドンジャラが向いている人の特徴

ここでは、麻雀よりもドンジャラが向いている人の特徴をご紹介します。

難しく考えずに楽しみたい

ドンジャラは麻雀よりもルールが簡単で、牌の種類や役の種類も少ないですし、難しい点数計算も必要ありません。

ドンジャラも麻雀も、「不要な牌を捨てながら必要な牌を集めて、他の人よりも先にアガる」というゲームの根幹的な部分は同じです。

ただ、麻雀はそこに加えて打点の考慮や場況の判断、他家に対するケアなど、考えなければならないことが増えます。

楽しいと思うかどうかは人それぞれですが、考えなければならないことが多いとゲームを楽しめないという方もいるでしょう。

そのような方には、麻雀よりもやることや考えることがシンプルで、ルールさえ覚えてしまえば誰でも楽しめるドンジャラのほうが向いています。

子供と一緒に楽しみたい

ドンジャラは、麻雀よりも子供と一緒に楽しむのに向いているゲームです。

ドンジャラは、いろいろなメーカーからさまざまな種類のものが発売されていますが、ドラえもんやワンピースなど、子どもに人気のキャラクターが図柄として多く採用されています。

そのため、子供も自然と興味を持ってくれるでしょう。

「ルールがシンプルで分かりやすい」という点も、子供と一緒にプレイするうえでは大きなメリットです。

子供との接点を増やしたいと考えている親の方にとって、大人でも子供でも平等に楽しめるドンジャラは、非常に便利なゲームです。

麻雀とドンジャラの違いをきちんと把握しよう!

麻雀とドンジャラの違いをきちんと把握しよう!

麻雀とドンジャラは、ゲーム性としては非常に良く似ていますが、細かいルールなどに目を向けると多くの違いがあります。

そのため、よく「ドンジャラをやったことがあれば、すぐに麻雀もできるようになるよ」と言う人がいますが、あれはある意味正解でもあり間違いでもあります。

ドンジャラを経由して麻雀をプレイする場合、何が同じで何が違うかをきちんと把握しなければ、麻雀の面白さに触れる前に麻雀を嫌いになってしまうかもしれません。

麻雀とドンジャラの違いが分かれば、自分にとってより楽しめるのがどちらかも自ずと分かると思いますので、まずは両者の相違点をきちんと把握しましょう。

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この記事を書いた人

中村 信二 中村 信二 編集長

10年以上にわたりオンラインゲーミング業界で活動し、その間に多岐にわたる役割を経験。ゲームの評価者としてスタートし、その後、ゲームプロバイダーとカジノオペレーターとの間の橋渡し役として、業界の発展に貢献してきた。現在は、オンラインカジノ業界での深い知識と豊富な経験を背景に、業界のトレンドを先導するWebメディアの編集を手掛けている。

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