現在、多くのパチンコ店では会員カードを作成しています。
いちいち現金を使わずに玉を借りたり、出玉を貯めたりできる便利なカードです。
この会員カードを作成する際には、個人情報を提示する必要があるため、不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、パチンコの会員カードで個人情報はバレるのかについて詳しく解説します。
また、会員カードを作成するメリットやデメリットも紹介するため、ぜひ参考にしてください。
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パチンコの会員カードで個人情報はバレるのか
パチンコの会員カードを作成すると、個人情報がバレるのか知りたいと考えている方は多くいるはずです。
発行するだけであれば簡単にでき、さまざまな使い方ができるため、作成していた方がよいのも事実です。
しかし、個人情報がバレるものであれば、それ以前の問題であり、危険な状態となるため、作成することを躊躇してしまいます。
ここでは、パチンコの会員カードで個人情報はバレるのか詳しく解説します。
会員カード作成時には個人情報を提示する必要がある
パチンコ店で会員カードを作成する場合、個人情報を提示する必要があります。
会員カードの作成時に個人情報の記入を求められることから、店側に個人情報を伝えないと会員カードを作成できません。
誰でも気軽に利用できるポイントカードとは違って、会員カードは大事な情報を入れたうえで利用するものと判断されています。
そのため、パチンコ店では個人情報の提示が求められるのです。
預かっているものは事実上お金に該当するもののため、個人情報によって管理できる状態を作っておかないと、無法地帯となる恐れがあります。
何よりも会員カードを勝手に利用され、トラブルとなるリスクを回避するため、店側としてはしっかり管理できる環境を作っておきたいのです。
現在のパチンコ店は、会員カードを作成する際に個人情報を記入し、必要な情報を管理してカード内容をデジタルで処理できる環境を作っています。
身分証明書がないと作成できないため個人情報は店側に伝わる
パチンコ店では身分証明書がないと、会員カードを作成できません。
また、提示した個人情報が間違っている場合、会員カードを不正作成したものと判断されることから、身分証明書を提出して本人かどうか判断しなければなりません。
身分証明書を提出できない方や、カード情報と身分証明書の情報が間違っていると判断される方は、会員カードが発行されません。
パチンコ店は預かっているものの大きさを考え、個人情報が正しいかどうかを必ず判断しています。
会員情報がわからないようにしている人には新規でカードを発行することはなく、ユーザーとして認めない方針を取っています。
利用する場合には、会員情報と同じ情報が記載されている身分証明書を提出する必要があるため、提出できるように準備しておきましょう。
尚、有効期限が切れている身分証明書も認められないことが多いため、有効期限が切れていない身分証明書を提出してください。
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処分を受ける可能性もあるため会員カードに個人情報は必要
店側も会員カードの管理は重要であると判断しており、ずさんな管理ができないようにしています。
個人情報を適当に扱った場合や、個人情報と異なる人物が会員カードを利用していることがわかった場合、営業停止といった処分を受けてしまいます。
過去には、会員カードが原因で営業停止を受けた店がいくつかあったことから、会員カードに関する問題が重要視されているのです。
店側も管理を徹底するため、会員カードに記載されている情報はしっかり管理しています。
また、会員カードの不正利用や情報流出などのトラブル回避、営業停止にならないための対策を取っています。
個人情報の扱いはしっかりしており、明らかに怪しい人物は会員カードの作成を断るなどの対応を取っており、余計な会員を増やさないようにしています。
徹底した対策で顧客の個人情報が外部に漏れないようにしており、店舗内だけで管理できる環境を作っているため安心です。
パチンコ店以外で個人情報がバレる心配はない
パチンコ店では個人情報を提出する必要がありますが、個人情報が外部に漏れる心配はありません。
得られた個人情報はデータで管理されており、特定の方だけが利用できるものとして処理されます。
提供した個人情報は店側以外は見れないようになっており、外部に対して情報を提供する行為は一切ありません。
ここからは、パチンコ店以外で個人情報がバレる心配がない理由をより詳しく解説します。
個人情報は店側にある
パチンコ店では、よく会員カードを紛失したという問題が発生しています。
万が一、会員カードを紛失した場合、個人情報の取り扱いがどのようになっているか気になる方も多いでしょう。
パチンコの会員カードは店側に個人情報があるため、第三者が勝手に閲覧することはありません。
仮に会員カードを第三者が拾ったとしても、個人情報が勝手に見られるようなことはないため、安心してください。
店側は、本人だと判断した人以外に個人情報はもちろん、内部に残されているデータ情報も提供していません。
会員カードを勝手に利用して、パチンコで遊んだ人が逮捕される事例が何度も起きているほど、会員カードの取り扱いはしっかりしています。
第三者に個人情報が漏れることはなく、仮に気づかれたとしても貯玉の数値だけがバレるだけです。
当然のことですが、他人の会員カードを利用した場合は逮捕される恐れがあるため、絶対に避けてください。
個人情報の取り扱いはしっかりしている
店側も個人情報流出という問題が絶対に起きないように、細心の注意を払っています。
個人情報が流出した場合、「個人情報の回収作業は困難である」と判断されていることから、営業停止以上の処分を受ける可能性が高いです。
店側としては、会員カードの情報を流出させたことによる営業停止は避けたいと考えており、個人情報が漏れてしまう状況を作らないようにしています。
どうしても個人情報や本人の会員カードかを確認したい場合、身分証明書による本人確認を行っています。
身分証明書による本人確認を行っているため、誰でも会員カードの情報を確認できるわけではありません。
また、本人であることが確認できたとしても、会員カードが本人であること以外は基本的に伝えない方針を採用しています。
店側は必要最低限の情報だけを伝え、余計な情報が外部に出ないような環境を整えています。
パチンコの会員カードを作成するメリット
パチンコの会員カードを作成するメリットは、以下の通りです。
- 貯玉で再プレイできる
- 端数が無駄にならない
貯玉で再プレイできる
会員カードを作成すると、貯玉での再プレイができます。
換金ギャップのある店では、再プレイで打った分に手数料はかかりません。
店や地域によっては、再プレイ可能個数の上限を設定しているところもありますが、最低でも2,500個は打てることが多いです。
28個交換で2,500個再プレイする場合、1,000円ちょいお得に打てる計算となります。
1ヶ月に20日通った場合、月間2万円、年間で24万円お得に打てます。
端数が無駄にならない
会員カードがない場合、端数はいらないお菓子になってしまうことがあります。
仮に10個の端数でも25日分で250個となり、1,000円分の玉がいらないお菓子に変えられてしまうことになります。
会員カードがあれば端数を貯玉できるため、無駄玉が一切出ません。
パチンコで勝つには、チリツモを気にしなければなりません。
無駄なことはせず、得することを繰り返し実践して積み上げましょう。
パチンコの会員カードを作成するデメリット
パチンコの会員カードを作成するデメリットは、以下の通りです。
- 有効期限がある
- 出禁になると貯玉を没収される可能性がある
有効期限がある
パチンコの会員カードは、一定期間来店がないと、貯玉がすべて無効になります。
一定期間というのはパチンコ店によって異なりますが、1年間が多く、基本的には半年〜2年間に設定されています。
また、パチンコ店が倒産した場合、貯玉の未交換分は現金ではなく、割高なカタログ商品と交換です。
もし補償協会に加入していない場合、カタログ交換もないため注意してください。
出禁になると貯玉を没収される可能性がある
万が一、出禁になったとき、会員カードに貯玉があると没収される可能性があります。
没収されなくても貯玉を人質に取られ、出禁交渉される場合もあります。
チェーン店であれば、系列店も交換拒否、すべての貯玉が没収される可能性があるため注意が必要です。
とはいえ、パチンコ店の出禁は初心者のうちはあまり関係ありません。
普段から過度な貯玉を避けていれば、万が一出禁になって貯玉を没収されることになっても、ある程度軽症で済ませられます。
パチンコの会員カードに関するよくある質問
パチンコの会員カードに関する多くの質問や悩み等の中から、特に多かった内容だけに絞って、それぞれ分かりやすくまとめてみました。
パチンコの会員カードは何歳から作成できますか?
パチンコの会員カードは、18歳から作成できます。
そもそもパチンコは、成人年齢である18歳以上の方が遊べるギャンブルです。
18歳でも高校生は未成年であり、法的な制約があるため、パチンコ店への入店や遊技は禁止されています。
つまり、高校生を除く18歳以上の方は、パチンコ店会員カードの作成が可能です。
パチンコ屋で会員カードを作成すると遠隔されやすくなりますか?
会員カードの記録情報を元に、遠隔操作される心配はありません。
そもそも遠隔操作する必要がないのにもかかわらず、個人を標的とする意味はありません。
ユーザーは、なにかとすぐ遠隔操作と結びつけて勝てない理由にします。
しかし、遠隔操作されているから負けるわけではありません。
たとえ会員カードを作らずに打ったとしても、勝てる可能性は低いです。
会員になるならないで勝ち負けが決まるわけではないため、安心して作成してください。
パチンコ屋で他人の会員カードを使った場合どうなりますか?
他人の会員カードを使ってパチンコを打つと、逮捕されてしまいます。
残っている貯玉を使った場合は、窃盗に該当します。
そのため、店側が気付いた時点で通報され、警察に逮捕されるのです。
貯玉なしのカードを勝手に使い、自分のお金でパチンコを打った場合は、出禁となる可能性があるため注意してください。
パチンコの会員カードで店側には個人情報がバレる
この記事では、パチンコの会員カードで個人情報はバレるのかについて解説しました。
パチンコ会員カードの作成には個人情報が必要のため、店側には個人情報がバレてしまいます。
しかし、会員カードの情報はしっかり管理されているため、第三者に個人を特定する情報が漏れる心配はありません。
会員カードは貯玉で再プレイできたり、端数が無駄にならなかったり、得られるメリットが多いカードです。
重要なカードであることには間違いないため、紛失しないように普段から注意してください。
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