- 安定して勝てるパチンコ機種はどれなのか気になる…
- パチンコで安定的に勝つためにはどうしたらいいの?
- そもそも安定して勝てるパチンコ機種なんてあるの?
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
この記事では、パチンコで安定して勝てる台の選び方から勝率を上げるための戦略まで、初心者から中級者の方に向けて詳しく解説しています。
記事を最後まで読むことで、勝てる台や勝てる機種タイプの見極め方や勝率を上げるテクニックなど、楽しみながら勝つための知識が身につきます。
- 安定して勝てるパチンコ台の選び方
- クイーンカジノで実際に遊べる、安定して勝てるパチンコ台の紹介
- 資金管理や期待値の重要性
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パチンコで安定して勝つために必要な考え方
パチンコで安定して勝つためには、運ではなく戦略的な考え方が必要です。
たくさんあるパチンコ台のなかから、それぞれのゲーム性やスペックの特徴を理解しましょう。
実際にパチンコの遊技中には、無駄玉を少しでも減らす目的の止め打ちのようなテクニックも存在しています。
しかし実際には台選びの段階から、パチンコで安定に勝つためのノウハウが詰まっているのです。
勝てるパチンコ台の特徴や、勝てる台を選ぶコツを学びましょう。
勝てるパチンコ台の特徴
勝てるパチンコ台の特徴を理解するために、まずはミドル・ライトミドル・甘デジといった現在の主要な機種スペックをそれぞれ参考にみてみましょう。
ミドルスペックの機種では、一度の大当たりで比較的多くの出玉の獲得に期待ができますが、その分当たりづらく投資が大きくなりがちです。
ここで説明する3つのスペックの中では、最もハイリスク・ハイリターンといえるでしょう。
ライトミドルは、ミドルスペックと甘デジの中間に位置するスペックの機種です。
バランスの取れた遊技が可能なので、リスクを抑えつつ楽しみたい場合には適しています。
甘デジは、大当たり確率が非常に高いのが特徴です。
大当たり1回での獲得出玉は少ないのですが、小さい当たりを細かく重ねて出玉を作るイメージでしょうか。
それぞれの機種特性を理解したうえで、よく行くパチンコ店が力を入れている機種はどのタイプのものが多いのかを考えましょう。
パチンコで勝てる台を選ぶコツ
機種特性だけを参考にしてみると、大当たり確率の高い台のほうがより安定して勝てると考えるかもしれません。
しかし、実際にはスペック毎の機種特性以外にもボーダーやゲーム性、パチンコ店ごとの換金率や貯玉のルールなど様々な要素が絡んできます。
機種毎のボーダーは、今の時代であればスマホで調べるとすぐに出てきます。
千円で10回しか回らない台よりも千円で20回回る台のほうが安定して勝てそうだ、というのは容易に想像できますよね。
ゲーム性についても、例えば確変突入率が25%の台よりも、50%の台のほうが安定はするでしょう。
換金率も低い店より高い店のほうが、同じ出玉数であればたくさんのお金を手にすることができます。
それにパチンコについてより詳しくなると、貯玉再プレイの有無がボーダーに影響を与えることも理解できてくるでしょう。
安定して勝てる台を選ぶというのは、シンプルなようでいて実際には一筋縄ではいかないというのが分かると思います。
パチンコで万発を狙える台とは
パチンコが好きな人であれば、1日の出玉に関してはやはり区切り良く「今日は一万発を出すぞ!」というのが、1つの目標になるのではないでしょうか。
ミドルスペックの機種であれば1回の初当たりを契機に連チャンを続けて、一撃で数万発の出玉も決して珍しいことではありません。
その一方、甘デジでは1回の初当たりだけで万発クラスの出玉を出すのは非常に困難です。
しかしながら甘デジでも、初当たりを複数重ねながら数時間粘ることで万発超えの出玉にも手が届くでしょう。
一言でいえば、ハイリスク・ハイリターンのゲーム性を選ぶのか、ローリスク・ローリターンのゲーム性を選ぶのかということになります。
つまり、どんなスペックの台であっても万発を狙うこと自体は可能なのです。
軍資金や時間を考えることで、万発を狙うという選択肢においてもそれぞれのプレイスタイルに適した台を打つことがベストな選択肢ではないでしょうか。
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安定して勝てるパチンコ台おすすめ9選
ここでは、実際にクイーンカジノで遊べるパチンコ台のなかから、比較的安定して勝てる台を数機種ピックアップします。
現行のP機から今では実際のパチンコ店では打てないCR機まで、ミドル・ライトミドル・甘デジというそれぞれのスタイルごとにご紹介します。
PAスーパー海物語IN地中海
本機種は安定して勝てる台と評判で、実際のパチンコ店でも一時期プロの狙い台となっていました。
その甘さの理由としては複数の要素が挙げられますが、そのなかでも最も大きいのはステージの性能が非常に高く、釘調整次第ではかなり回る台になることです。
さらには演出の信頼度を調整可能なマイ海カスタムを行うことで、結果として無駄玉を減らせるというメリットも存在します。
また、時短終了時の電サポから抜けた状態で保留を溜めておく、といったテクニックも地味ながら効果が大きいです。
ゲーム性自体は、よくある時短突破型の甘デジです。
そういった台であっても様々な攻略要素が存在することで、安定して勝てる台になるという知識を身につけておくのも良いでしょう。
P激デジ真・牙狼
一般的な甘デジの大当たり確率は1/99前後のものが多いですが、本機種は1/77と非常に高い大当たり確率が特徴です。
出玉増加のメインになる魔戒SLASH中は継続率約75%で、大当たりの25%で1,000個の出玉が獲得可能です。
展開次第では、一撃数千発の出玉にも期待ができるでしょう。
初当たり1回あたりの期待出玉は約1,090個で、高い大当たり確率にも関わらず一般的な甘デジと比べても見劣りしないのは優れている部分です。
さらには遊タイム機能も搭載しているので、立ち回りの幅も広がります。
少ない予算でも比較的遊びやすい台で、そのうえ一撃も狙えて、牙狼シリーズならではの派手な演出も楽しめる良台といえるでしょう。
P冬のソナタRemember
本機種は甘デジスペックかつ王道の確変機で、かつて一大ブームを巻き起こしたドラマ「冬のソナタ」のタイアップ機です。
本来のドラマについては、主婦層に人気の作品というイメージがあり、パチンコを好んで打つ男性層とはあまり結びつかないかもしれません。
しかしながら、冬のソナタシリーズのパチンコは、甘いスペックが特徴で安定して勝てる台と評判です。
実際のパチンコ店でも本機種を好んで打つのは、年配層や主婦層がメインで固定客をつけるために甘く使われることが多いです。
また本機種は、パチンコでは珍しい設定付きという特徴があります。
スロットに比べると設定を意識して打っているお客さんも少ないので、設定推測要素をしっかりと把握することで他の打ち手と差をつけることができるでしょう。
PA地獄少女 宵伽 きくりの地獄祭り
3段階の設定付きで、大当たり確率も遊びやすい数値になっています。
これまでに複数作られている地獄少女シリーズのパチンコ台ですが、一見複雑に感じてしまうシステムが多く、敬遠してしまう方も多いのではないでしょうか。
本機種もSTタイプのゲーム性で電サポ付きの連チャンゾーンと、小当りラッシュという2つの出玉増加要素を搭載しています。
文章だと難しそうに感じるかもしれませんが、打ってみればそこまで複雑ではないと理解できるでしょう。
比較的当たりやすい確率で、そのうえ設定が良いほど結果的に連チャンゾーンにも突入しやすいとなれば、出玉を増やす機会に多く恵まれるといえます。
北斗の拳やエヴァンゲリオンといったメジャーなタイアップ以外にも目を向けてみることで、あまり知られていない安定して勝てる台に遭遇することもあるかもしれません。
PAミルキーバーN-W6
1995年に登場した初代ミルキーバーが、20年以上の時を超えて復活しました。
ゲーム性はシンプルな確変機で、冬のソナタや地獄少女と同様に設定付きという特徴があります。
設定差に関しては、通常時の大当たり確率で「1/99.9~1/69.9」と大きな開きが存在しています。
他の甘デジと同様に「設定も狙いつつ回る台で粘る」という基本的な戦略が重要になりますが、本機種の場合は設定が勝敗に与える影響がかなり大きいです。
理由としては、パチンコを打つときには常に意識しておく必要のあるボーダーラインに関する内容です。
本機種のボーダーラインを調べてみると、等価交換の場合で設定1なら23回、一方で設定6の場合は11.5回とほぼ倍近くボーダーラインが異なります。
他の設定付きパチンコと比べても、設定によってボーダーラインにここまで大きく差が出るのは、非常に珍しいことでしょう。
Pサイボーグ009 CALL OF JUSTICE HI-SPEED EDITION
本機種は、これまでに様々なタイアップ機が登場しているサイボーグ009シリーズの、ライトミドル機です。
非常にバランスの良いスペックで、同時期に登場している他の機種と比べても安定感があると評判の台です。
転落フラグを引かない限り確変が続くシステムは、ヒキ次第では気づいたら万発出ていたという場面に出くわすことも多いかもしれません。
サイボーグ009のパチンコに関しては、前作のCR機や後継シリーズにおいてもライトミドル機のバランスの良さは高く評価されています。
現在のホールでは、設置も少なくなっていますが、新クイーンカジノではそんな心配も不要です。
原作ならではのスピーディーな展開や、作り込まれた世界観を楽しみながら満喫してみてください。
CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア
本機種は、2017年に登場した台で、シンフォギアシリーズのパチンコ1作目にして最大のヒット作です。
時短突破型のゲーム性が一般的になったのも、この初代シンフォギアの影響は大きいのではないでしょうか。
ミドルスペックに比べると手軽に遊べるライトミドルのスペックで、そのわりにはまとまった出玉も期待できるバランスが人気の理由です。
初回大当たり後は5回、ラッシュ中は11回の間に1/7.4を引ければ良いというゲーム性で、アツい瞬間が分かりやすいです。
1/7.4という確率は、スロットのリプレイ確率に近いので、それを思えばなんだか引けそうな気がしてくるでしょう。
実際のスペックはそこまで甘いというわけではないのですが、「簡単に引けそうな気がする」というイメージを持てるのは大事ですよね。
P北斗の拳8 覇王
パチンコ・パチスロ問わず大人気シリーズ「北斗の拳」のタイアップ機です。
2019年に登場した台で、今では設置しているパチンコ店も少なくなりましたが、当時は5万台以上導入されました。
そのため、パチンコ店で本機種を見たことのある人も多いでしょう。
スペックは、当時流行っていた小当りラッシュ搭載の確変機で、展開がハマったときの爆発力は相当のものです。
この台に限った話ではないのですが、安定して勝てる台の条件として重要なものの1つに「設置台数の多い人気の台」が挙げられます。
一般的にパチンコ店では、人気の台ほど甘い調整で使われることが多いです。
設置が多いということは、どこのパチンコ店にもあるということなので、他の店との差をつけるという意味でも還元機種としてアピールしている可能性は高いでしょう。
波の荒いミドル機で安定して勝ちたいのであれば、スペック以外にも台の人気にも注目するというのも重要な部分です。
CR真・北斗無双
本機種は、2,400個の出玉が80%継続で連チャンするという、分かりやすいゲーム性と抜群の出玉性能が人気となり、導入された2016年の大ヒット作になりました。
簡単な止め打ちさえできればボーダーラインは16を下回るほどで、当時のパチンコ台では他に類を見ないレベルの甘いスペックです。
多数のパチンコ店でメイン機種として扱われていたので、当時のパチプロ軍団といえば皆揃ってこの台を打っていた時期もあったほどでした。
もちろん、北斗の拳というコンテンツ自体の人気も高く、一般のお客さんも多数打っていたからこそ、パチンコ店でもメイン機種として使うことができたのでしょう。
ミドルスペックの荒い台ですが、パチプロはノリ打ちをすることで収支を少しでも安定させるという戦略をとっています。
理論上勝てる台であれば、試行回数を増やせば増やすほど安定に近づくのは当然のことですね。
CR機なので現在のパチンコ店には設置はありませんが、新クイーンカジノでは遊ぶことができます。
当時の甘いスペックを是非体感してみてください。
安定して勝てるパチンコ台おすすめ9選:まとめ
この記事では、安定して勝てるパチンコ台のおすすめ9選をご紹介しました。
大事なのは機種の特性を理解して、自分のプレイスタイルに合った台を見極めることです。
スペックだけを考えると甘デジとミドルの中間に位置しているライトミドル機がバランス良く、安定して勝ちやすいと考えるかもしれません。
しかし、現実的にはライトミドル機はボーダーが辛い場合が多く、荒いミドル機や大当たり1回の出玉の少ない甘デジのほうが、安定して勝つという意味では選択肢が多いようです。
スペック以外の部分でも、機種ごとの人気や客層といったパチンコ店によって異なる要素も多いです。
一概に安定して勝ちやすい台といっても、実際には様々な要因が絡んでくるのが理解頂けたでしょうか。
今回のおすすめ9選を通じて、興味を持った台があれば是非新クイーンカジノで遊んでみてください。
色々なゲーム性の台に触れることも、パチンコの知識を深めるという意味では参考になるでしょう。
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