- 6号機になってまったく勝てなくなった。
- 6号機ってオワコンじゃね。
と考えてい人は多いでしょう。
実際2022年1月31日に完全に5号機が撤去され、スロットが6号機だけになり、ホールに行くのをやめたという人は多くいます。
なぜなら、6.5号機やスマスロなど規制が緩和されて変化していっても、コンプリート機能や一撃の獲得枚数規制などの出玉規制が解除されないため、出玉に期待ができなくなっているからです。
ホールに設置されている機種では、出玉感に期待ができないからこそ、オンラインスロットを始める人が増えています。
6号機がオワコンだからホールでスロットを打ちたくないと考えている人は、5号機や懐かしい4号機などを打つことができる、オンラインスロットがおすすめです。

この記事では、6号機がオワコンな理由と5号機が楽しかった理由を紹介します。
- 6号機がオワコンと言われる理由
- 今だからわかる5号機の魅力
- おすすめのオンラインスロットゲーム
6号機がオワコンといわれる3つの理由


6号機がオワコンだと言われる理由は、主に次の3つです。
- コンプリート機能搭載
- 投資金額がかかる
- 高設定でも負ける
コンプリート機能搭載で上限枚数が決まっている
6号機がオワコンだといわれる理由の1つが、コンプリート機能です。
コンプリート機能は、6.5号機・スマスロから搭載され、どんなにゲーム数を上乗せしても19,000枚を獲得したら強制的に遊技が終了になります。
5号機時代では朝一にフリーズを引いて、1日取り切れずに20,000枚や30,000枚など出玉を獲得できるなど、一撃性に夢がありました。
一撃性を知っているユーザーだからこそ、コンプリート機能は出玉感に期待ができなり、6号機がオワコンだと感じてしまうでしょう。


6号機では有利区間規制もあり、1度のAT・ARTで獲得できる枚数が、2,400枚までと決まっています。
6.5号機やスマスロでは、差枚数2,400枚に規制が緩和されましたが、結局投資をした分が戻ってくるだけで朝一からの出玉の期待感は減っています。
5号機時代を知っている人からしたら、コンプリート機能・有利区間が無くならない限り6号機はオワコンだ、と考える人は多いでしょう。


投資金額がかかる
6号機のオワコンの特徴として、投資金額がかかることです。
一般的に6号機の1,000円で回すことができるゲーム数は、50G前後とされています。
その分、初当たりの獲得枚数が少なく、ATやART突入率も5号機より低くなっています。
項目 | 6号機 | 5号機 |
---|---|---|
1000円あたりの回転数 | 50G前後 | 30G~40G程度 |
AT突入までの投資額 | 高め (20,000円以上もあり) | 低め (15,000円以内が多い) |
天井ゲーム数 | 700G~1,000G | 1,000G以上もあり |
5号機でもBBやRBからARTに突入しましたが、BBの獲得枚数も200枚前後あり、ARTに突入するまでにコツコツ増やしていくことができました。
天井の恩恵も5号機であった無限ARTや、ATストック数などの出玉に期待できる恩恵ではなく、6号機ではAT確定だけなど恩恵が微妙な場合が多いです。
投資金額が多いのに出玉の期待値が低いので、投資分を取り戻せる気がしないのが、6号機をオワコンだと感じる特徴でしょう。


高設定でも負ける
6号機では高設定台に座ったとしても、負ける可能性が5号機よりも高いのが、6号機がオワコンだと感じる特徴です。
- 機械割が5号機よりも抑えられている
- AT・ARTの一撃出玉の上限がある
- ATが伸びにくい
5号機時代は、高設定であれば機械割が110%~120%を超えることも珍しくなく、終日打ち続ければ勝率が非常に高かったです。
しかし、6号機は最大機械割が設定6で114.9%が上限となっているため、高設定でも5号機より勝ちにくくなっています。
高設定でも有利区間があるため、ATに入って上乗せを多くしても、差枚数24,00枚以上は獲得できません。
5号機のように高設定で子役率が高くなり、ゲーム数を多く上乗せして、一撃万枚などが難しくなっています。



結局6号機の高設定であっても、「AT⇒上位AT」に入れることができる引きがないと、勝つことができないでしょう。
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6号機がオワコンと感じている人が5号機をおす理由


4号機や5号機からスロットを遊技している人ほど、6号機をオワコンだと感じている人は多いでしょう。
6号機と違って、5号機に魅力を感じる理由を3つご紹介します。
- 1日打っても取りきれない出玉感
- 高設定狙いが楽しめる
- 自分の技術で勝つことができる
1日打っても取りきれない出玉感
6号機と比べて5号機の最大の魅力は、1日では取りきれないほどの爆発的な出玉性能にありました。
特に「GODシリーズ」や「バジリスク絆」などの一部の機種では、1回のAT・ARTで一撃数千枚、さらには万枚を狙うことができる夢のある仕様となっていました。
規制 | 1回のAT/ART 期待出玉 | 備考 |
---|---|---|
5号機 | 5000枚以上も可能 | 一撃性能が高い |
6号機 | 2400枚が上限 (差枚数あり) | コンプリート機能で制限 |
6号機では、差枚数2,400枚を超える出玉が1回のAT・ARTでは獲得できなくなりました。
6号機では、5号機のような朝一の初当たりから、数千枚~万枚という出玉の期待感を持つことが難しくなっています。
- ミリオンゴッドシリーズ(GOD揃いからの一撃万枚)
- バジリスク絆(高継続率とストック性能)
- 沖ドキ!(連チャン性能による爆発力)



プレイヤーにとって出玉の期待感を感じることができるのが、5号機の魅力です。


高設定狙いが楽しめる
5号機は、設定6の機械割が高く勝率が高まるため、高設定台に座るために設定判別や飛び込みから打ちたいと、感じることができるのが魅力です。
機種 | 設定6の機械割 |
---|---|
5号機 バジリスク絆 | 119.2% |
5号機 まどマギ | 116.2% |
6号機 スマスロ北斗の拳 | 113.0% |
6号機 からくりサーカス | 114.9% |
6号機と比べて設定6の機械割で大きく差があり、高設定を1日打つことで負けることは、ほとんどありませんでした。
子役率や演出など5号機の方が設定差が大きく、設定判別をする楽しさを感じることができます。
そのため、高設定が期待できる旧イベント日や特定日には、抽選で並ぶユーザーも今以上にいました。



朝から高設定を狙って打つことができるのが、5号機の魅力です。


自分の技術で勝つことができる
5号機には、技術介入要素のある機種が多く、打ち手のスキルによって勝率を上げることができたのが魅力です。
特にハナビやバーサスなどの技術介入機は、ビタ押し精度によって設定1でも出率が、100%を超えることができました。
- ハナビ(リプレイ外し、ビタ押し成功で機械割アップ)
- クランキーセレブレーション(ビタ押し技術で期待値アップ)
- サンダーVリボルト(目押し精度で獲得枚数が変化)
6号機でも技術介入機でハードボイルドや、花火絶景・クランキークレストなど4号機時代の復刻機種がでています。
ただ6号機では、リール制御の仕様上「取りこぼしがほぼ発生しない」ように設計されているため、技術介入要素が大幅に削減されました。
6号機では、自分の技術で勝つという技術介入要素がすくなくなり、スロットのゲーム性が単調になったと感じるプレイヤーも増えているでしょう。
AタイプのBBやRBの獲得枚数も5号機より減っているため、6号機ではさらに勝つことが難しくなっています。



技術介入機が好きなユーザーからは、自分の技術で勝つことができる5号機の方が魅力に感じます。


6号機をオワコンだと考えてる人のリアルな口コミ・評判


6号機をオワコンだと考えている人が、Xに投稿している口コミ・評判をご紹介します。



6号機がオワコンだと思っている人は、想像以上に多いみたいですね。


6号機がオワコンと考える人におすすめのオンラインスロット


6号機がオワコンだと考える人には、オンラインスロットがおすすめです。
オンラインスロットには、2種類の楽しみ方があります。
- 月額定額制
- 随時入金制



ここでは、それぞれのオンラインスロットの特徴を解説します。
月額定額制
月額定額制のオンラインスロットは、スマホアプリでスロットやパチンコを、楽しむ場合が多いです。
- 777town
- 大都吉宗CITY
などアプリでスロットやパチンコを、無制限で楽しむことができます。
- 24時間無制限でお金を気にせずに遊ぶことができる
- 設定を選べるため、高設定の挙動や演出を試せる
- ホールでは見れないようなレア演出も楽しめる
月額定額制のオンラインスロットは、お金をかけずにスロットの色々な演出や高設定示唆などを、楽しみたい人に向いています。



実際のホールでお金を賭けている感覚が好きな人には、向いていないでしょう。


随時入金制
ホールのように楽しみたいのであれば、随時入金制のオンラインスロットがおすすめです。
実際に獲得した出玉を現金や仮想通貨として換金でき、ホールで打っているような感覚でスロットを、楽しむことができるでしょう。
- 24時間いつでも遊べてスマホで遊べるから場所を選ばない
- ホールに行かないためスロットをするのを秘密にできる
- 実際のホールのようにお金をかけるため、出玉が出たときの高揚感がある
オンラインスロットは、ホールのようにスロットやパチンコを楽しみながら、出玉などの射幸心を感じたい人に向いています。
オンラインスロットは多くありますが、特にクイーンカジノがおすすめです。
クイーンカジノでは、約300種類以上のスロットやパチンコの機種を、24時間楽しむことができます。


法的認可を受けて運営しているため、違法なオンラインカジノとは違い安全に楽しむことができます。
出玉の出金も日本円で換金でき
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
などの主要銀行や、ネット銀行・地方銀行からも出金できます。



会員登録は無料ででき、今なら「入金不要ボーナス88$&フリースピン88回」を貰えます。
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6号機はオワコンであるという意見に関するよくある質問


ここでは、6号機はオワコンであるということに関するよくある質問に関して、わかりやすくまとめました。
6号機で万枚を出すことはできますか?
6号機で万枚を出すことは、とても難しいです。
5号機時代は、爆発的な出玉性能を持つ機種が多く、万枚突破も珍しくありませんでした。
しかし、6号機は規制により出玉性能が抑えられ、万枚突破のハードルが高くなっています。
6号機は、最高何枚出すことができますか?
6号機で出せる最大獲得枚数は、現在の規制では1日で最大19,000枚までとされています。
19,000枚になるとコンプリート機能が発生し、強制終了となります。
6号機でAタイプはありますか?
6号機にも、Aタイプ(ノーマルタイプ)は存在します。
5号機と比べて6号機では、BBやRBの獲得枚数が規制で変わっています。
機種 | BB獲得枚数 | RB獲得枚数 |
---|---|---|
5号機 ジャグラー | 312枚 | 104枚 |
6号機 ジャグラー | 240枚 | 160枚 |
スマスロのジャグラーシリーズや、ハナハナシリーズがまだ出ていないため、今後の情報に期待です。
6号機は、今後どうなりますか?
6号機は、6.5号機やスマスロの登場によって徐々に進化しています。
開発中のBT(ボーナストリガー)搭載機が、話題になっています。
BT(ボーナストリガー)搭載機で想定されている遊戯性は、以下のタイプです。


BB終了後に通常3枚掛けで遊技するところを、1枚掛けで遊技することでBB確率を下げることができる等、遊戯性が増えます。
BT(ボーナストリガー)が搭載されることで、ユーザーが選択できる遊技スタイルになるでしょう。


6号機はオワコンだと感じている人はオンラインスロットで遊ぼう!


6号機が導入されて約2年が経ちましたが、6号機より5号機が良かったと感じるユーザーは多いでしょう。
多くのスロッターに6号機がオワコンだといわれる理由は、次の3つでした。
- コンプリート機能搭載
- 投資金額がかかる
- 高設定でも負ける
特に、出玉への期待感や投資金額に対して不満が多く、6号機がオワコンだと考えている人は多いです。
5号機のような出玉に期待できる機種を打ちたいと考えている人は、オンラインスロットがおすすめです。
オンラインスロットならわざわざホールに行かなくても、自宅や外出先で気軽に5号機や4号機の機種を、楽しむことができます。



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