- 「パチスロの設定って何?」
- 「設定を予想できる方法は?」
パチスロ初心者の方は、このような疑問を抱いている方も多いのではないかと思います。
設定という単語は聞いたことがあっても、詳しい内容は曖昧であることも多いです。
設定は、パチスロで勝ちたいのであれば絶対に知っておく必要があります。
設定と設定の予想方法が知りたい方は、ぜひ今回の内容を参考にしてください。
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パチスロの設定とは?
パチスロにおける設定とは、スロットの出玉率を調整することです。
簡単にいうと、台のメダルが出るか否かの割合を段階的に決めている、というわけです。
パチンコ屋さんでは、設定を利用して「勝ちやすい台にする」ことも、「負けやすい台にする」こともできます。
店舗では利益を上げる必要があるので、売り上げを調整しなければなりません。
パチンコの設定とパチスロの設定の違い
パチスロの設定は、パチンコの設定と異なる点がいくつかあります。
パチスロは、設定差をつけられる要素が多くありますが、パチンコは出玉に直接関係する面で設定差をつけられるのは大当たり確率のみです。
また、パチスロは天井狙いやゾーン狙いなどの打ち始めや止め時を決める要素がある一方で、パチンコはそのような要素はほぼありません。
基本は朝一から打ち始めて、一日中打ち続けることがベストです。
パチスロの設定による違い
パチスロの設定は、「設定1〜設定6」までの6段階です。
機種によって、2段階設定や4段階設定の場合もありますが、基本は6段階です。
設定の段階数に規定はありませんが、多すぎると試験をするときに時間がかかります。
少なすぎるとお店側で出玉の調整がしづらいため、6段階設定が主流になっています。
イメージとしては、以下のような認識になります。
項目 | 詳細 |
---|---|
設定1・2 | 低設定。お客さん側が大負けしやすく、設定1に至ってはメダルが出ない。 |
設定3・4 | 中設定。設定3は、お店側とお客さんの両方が負けにくい。設定4は、若干お客さんが勝ちやすい。 |
設定5・6 | 高設定。お客さんが勝ちやすくなっている。 |
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パチスロの設定の見分け方や傾向・判別の仕方
パチスロでは、高設定の台を打てば勝てますが、お客さん側からは設定はわかりません。
なぜなら、店舗側はお客さんに設定を教えることは厳禁とされているためです。
お店で設定を知る人は、店長やマネージャー、設定師のみとなります。
アルバイトの方や店員さんは、設定を知りません。
また、パチンコ屋さんでは営業終了後にしか、設定を変えることができません。
さらにスロット台を開ける鍵に加えて、設定変更用の鍵がかかっています。
設定変更用の鍵は営業中は厳重に保管されているので、台を開けても設定を確認したり、変えたりすることは不可能です。
パチスロの設定を予想する方法
結論からいうと、お客さん側からパチスロの設定は見られないため、予想するしかありません。
パチスロでは高設定になればなるほど、出玉率が高くなっているのがわかります。
加えてパチスロには、ボーナス確率以外にも様々な設定差があります。
たとえば、小役の確率(ベル・スイカ・チェリー)や、ボーナスの終了画面が違うなどが挙げられます。
設定差は、パチスロの機種によって違いがあるため、機種ごとの設定差を知っておく必要があるでしょう。
設定差を上手に使って、設定判別して行く必要があります。
パチスロの設定6の台の見分け方
パチンコの設定の中でも、最高設定の設定6の台を見分ける方法はあるのでしょうか?
他の設定の台と同様、100%確実に見分ける方法はありません。
しかし、挙動や演出を見極めたりデータを取ったりすることで、設定6の台を見抜くことは可能です。
ここでは、データから見る設定6の見分け方や、打つ時間帯別の設定6の見分け方についてまとめていきます。
データから見る設定6の見分け方
データから設定6を見分ける場合は、豊富なデータが必要になります。
単に朝からボーナスが連チャンしていて、差玉数が大きければ設定が良いとは限りません。
そのため、差玉だけで設定を見分けることは困難です。
「AT確率」「小役出現確率」「初当たり確率、ボーナス確率」などから設定を見分けましょう。
機種によっては、ボーナス突入時や終了時に設定6が確定する画面が出てくることもあります。
チャンスを見逃さないように、その日プレイする機種のスペックや設定6濃厚演出の有無などを、前もって確認しましょう。
朝イチから打つ場合の見分け方
朝一からスロットをする時は、まだ誰も回していない台を打つことになるため、この段階で設定のいい台を見分けるのは難しいです。
そのため、前日の閉店前に設定の良さそうな台をチェックしておく、スロット台の上のデータランプを見るなどして、ある程度設定の入っていそうな台を見つける必要があります。
現在では、以前のようにお店側が設定を公開することはありません。
ある程度の予測をつけて目ぼしい台に座り、朝からデータをとりつつ設定を予想していきましょう。
夕方から打つ場合の見分け方
夕方から打つ場合は、前に座っていた人が台を回している人がいることが多いです。
そのため、データランプや前任の人の出玉がどうだったかを、参考に台を選びましょう。
夕方6時くらいまで回されている台であれば、機種によってはボーナス確率やデータグラフなどから、設定が良さそうな動きをしている台が絞り込めます。
しかし、良い動きの台に座っている人の中で、夕方に帰る人は少ないです。
根気強くデータを見ながら、設定6の可能性があるスロット台を探してみましょう。
高設定のパチスロ台はホール(店舗)に約1割しかない
パチンコ屋さんに高設定は、ほとんどありません。90%以上は低設定です。
お店にあるスロット台は、設定は6段階あってもほとんどが「設定1・2」です。
中には、設定6の台がないお店もあります。そのため、お客さんはほとんど勝てません。
しかし、お店が出玉を出したいときは、高設定の割合が増えます。
低設定の台ばかりだとお客さんは毎回負けてしまい、勝てそうな別のお店に移ってしまいます。
客足が遠のくと、売り上げを維持することができません。
そうなると、パチンコ屋さんは閉店に追い込まれてしまいますから、お客さんに来てもらうために高設定を増やす時があります。
高設定の割合が多い時は、お店によって異なりますが良い店で3割くらいでしょうか。
その時にお店に行って、高設定を打ちましょう。
パチスロ店舗が高設定の台を使わない理由
お店が高設定を使わない理由は、2つあります。
ここでは、それぞれの理由に関してパチスロ初心者にも、分かりやすく解説していきます。
設定1でも展開が良く出玉が出る時がある
一つ目は「設定1でも展開が良くて、出玉が出る時があるため」です。
設定1が3分の1くらいあれば、偶然うまく連チャンしたり、当たりが軽かったりするのです。
このような展開になれば、特に高設定を入れる必要もなくなります。
店の経営に莫大な費用がかかる
二つ目は「店の経営に莫大な費用がかかるため」です。
設定6を入れたら利益が出せなくなり、経営に響いてしまいます。
しかし、全部のお店がこのような事例とは限りません。
高設定を使う優良店も、少ないながらも存在します。
高設定を使うホールを見つけて、勝利を掴みましょう。
まとめ:パチスロの設定とは?
ここまで、パチスロの設定についてご紹介しました。
高設定の台を100%確実に見分ける方法はありませんが、設定差を上手く使ったり、データを見たり、打つ時間帯を考慮することで見分けられる可能性があります。
設定をある程度予想できるようになれば勝率も上がりますので、ご紹介した内容を頭に入れてパチンコ屋さんに出向いていただけたら幸いです。
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