- パチスロ6.5号機がどういうものなのかいまいちよくわからない…
- 6号機との違いがわからない…
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
パチスロの6.5号機とは具体的にどのような機種なのか、遊戯するメリットとしてはどのようなことがあげられるのか、などに関して分かりやすく解説しています。
最後まで読んでいただくことで、あなたにぴったりのパチスロ6.5号機機種が見つかるはずです。
パチンコ・パチスロ｜利用者アンケート調査結果（2025年最新版）
2025年3月にクラウドワークス上で、パチンコ・パチスロプレイヤー100名を対象に、アンケート調査を行いました。
データ分析結果まとめ
アンケートの結果、パチンコユーザーの多くはこの1年間で「コンプリート」を経験しておらず、79%が未経験でした。
機種を選ぶ際には、「初当たりの軽さ」（34%）と「ハマっていること」（28%）が、特に重要視されています。
実際にハマった回転数では「1000〜1200回転」（33%）と「1201〜1500回転」（32%）が大半を占め、深いハマりは稀な傾向です。
オスイチ（打ち始めてすぐの大当たり）は76%が未経験と答え、運任せの瞬間的な当たりは少ないことが伺えます。
ユーザーの55%は自宅近くの店舗を利用しており、手軽さを重視している傾向がみられました。
コンプリートが狙えると思う機種としては、「北斗の拳10」（29.7%）、「リゼロ2」（26.3%）が人気を集めました。
よく打つシリーズでも「北斗の拳シリーズ（北斗無双含）」（29.1%）が最多で、同シリーズは特におすすめしたいパチンコとしても27%と支持されています。
ユーザーの嗜好が「北斗の拳」や「リゼロ」など、特定のシリーズに集中していることが明らかになりました。
オスイチ経験機種ランキング（回答数順）
1位：エヴァンゲリオンシリーズ（最多）
- エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜
- 新世紀エヴァンゲリオン シト、新生
- ぱちんこシン・エヴァンゲリオンtypeレイ
- ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G
2位：海物語シリーズ
- P大海物語5
- スーパー海物語in沖縄5
- PA新海物語
3位：北斗の拳シリーズ
- 北斗の拳10
- P北斗の拳9闘神GFG
その他の機種
- フィーバークイーン2
- Pとある科学の超電磁砲2
- P地獄少女覚醒3000Ver.
- P大工の源さん超韋駄天2極源LighT
- 牙狼 魔戒ノ花399
- 魔法少女まどかマギカ
- 花の慶次
- CRぱちんこドカベンXR
- ヤマト2202 only one
- ジャグラー
- アラビアン
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パチスロの6.5号機とは
パチスロの6.5号機とは、6号機に新しい基準が設けられた台を指しています。
6.5号機には、2018年に登場した6号機と大きく異なる点が2つあります。
1つ目は、2,400枚でその有利区間は強制終了という解釈について、判断基準が出玉から差枚数に変更されたことです。
それまでの台については、いくら投資をしていたとしてもメダルが増えはじめてから、2,400枚出た時点で強制終了でした。
6.5号機は、有利区間の差枚数が2,400枚プラスになった時点で、終了に変更されました。
たとえば、従来の2,400枚で強制終了の場合、1,500枚投資した時点であればプラスは900枚にしかなりません。
一方、6.5号機であれば3,900枚まで打てるため、プラス2,400枚になるまで終わることはありません。
2つ目は、同一有利区間が3,000Gから4,000Gまで伸びたことです。
上記2点が6.4号機までとの違いで、6.5号機の特徴です。
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パチスロ6.5号機の規制緩和が与えるメリット
パチスロの6.5号機が、従来の台と比較して規制が緩和されたことによるメリットを解説します。
一撃の上限増を期待できる
新しい基準が設けられたことにより、従来のものよりも一撃の上限が増えることを、期待できるようになりました。
新しい基準は、出玉上限についての規制緩和であり、少しではありますが上限が増えることが予想されるのはメリットしかありません。
6号機の上限は2,400枚ですが、6.5号機は一撃で4,000枚ほどなら狙えます。
より多くの出玉を期待する人は、新しい基準を採用した6.5号機を打つとよいでしょう。
強制終了の条件に到達しにくい
6.5号機は、強制終了の条件に到達しにくいのがメリットです。
6号機の人気がない原因の一つに、強制エンディングがあります。
たとえば、出玉の制限に加えて有利区間のG数が短いことから、出玉の制限に到達することなく強制で終了されることもありました。
6.5号機であれば規制が緩和されたことで、G数についても出玉についても上限がなくなり、強制終了されにくい環境となりました。
なるべく強制エンディングを迎えたくない場合は、6.5号機を打つとよいでしょう。
ゲーム性が広がる
6.5号機は、従来のものよりもゲーム性が広がります。
新しい基準では、
- 低純増機
- 高純増機
- ハイブリット型の純増変動系
いずれもゲーム性の改良がおこなわれています。
新台は、集客という面でも効果を発揮しており、6号機のはじめの頃と比較してもホールにやや活気が戻ったといえます。
6号機では物足りなかった人や、ゲーム性も求める人は6.5号機であれば満足できるでしょう。
パチスロ6.5号機おすすめランキングTOP7【2024年最新】
6.5号機のおすすめランキングを紹介します。
6.5号機を試してみたい人や、どの台を打てばいいのか迷う人は参考にしてください。
甲鉄城のカバネリ
パチンコのST機の特徴を、持っているのが魅力の1台です。
ST中であればボーナスの当選期待度が上昇し、STからボーナスへ、ボーナスからSTへとループすることで出玉の増加を狙えます。
上位STであれば期待値は、3,500枚程度とあって一撃性を持っているのも魅力です。
状況に応じてATあるいはSTの性能が、変化するのも特徴の一つです。
たとえば、通常時から突入する場合のATは2つ存在し、純増2.8枚のゲーム数管理型あるいは純増6枚の差枚数管理型のいずれかが選択されます。
大量の出玉を手に入れられるうえ、新しいゲーム性も楽しめる1台となっています。
エウレカセブン
高い人気を誇っていた初代のエウレカセブンを、継承している台です。
ビッグボーナスあるいは、ブレイクチャンスなどの新しい要素も追加されているので、初代が好みであった人でもはじめて打つ人でも楽しめるでしょう。
加えて、設定1だったとしてもボーナス確率は195.6分の1と比較的軽めで、ビッグボーナスからのART突入率は50%と高いため、打ちやすい台といえるでしょう。
また、純増1.0枚程度のセットストックタイプのARTを採用しており、ARTは1セット50Gです。
純増は高いわけではないため、ARTを継続しながらボーナスを引けるのかが、出玉を増やすポイントです。
コードギアス3C.C.&Kallen
すべてのボーナスの後は、ATに入る「A＋ATタイプ」の台で、ビッグ後は150G、レギュラー後は「50G＋α」のATに入ります。
AT中のカットインの際の図柄揃いの一部では、次回のボーナスまで継続する無限ATに入るのが特徴です。
ATの純増は、0.1枚程度と現状と変わりませんが、ボーナスの確率が軽めであるためAT中のボーナス周期で出玉の増加を狙えます。
また、完全攻略の際は設定が1だったとしても機械割が100%と、低設定の機械割が高めの台です。
そのため、大負けはしづらく初心者でも挑戦しやすいのが魅力です。
Aタイプで設定6の場合、機械割が113%程度となっており、設定6の機械割が高くなっているのも特徴の一つです。
傷物語
純増2.8枚程度の差枚数管理型のAT機で、通常時はレア役あるいは規定G数で入るCZからAT当選を、目指すゲーム性となっています。
ATの初期の枚数は100枚であり、ATの初当たりの際は上乗せ特化ゾーンに入ることも期待できるのが特徴です。
上乗せ特化ゾーンは「降臨ノ儀」で、倍々の上乗せにより大量の上乗せが狙え、入った際には4桁の上乗せも望めるため、一気に出玉を獲得できる台でしょう。
上位3台が空いていないけど6.5号機を打ってみたい人は、試したい1台です。
沖ドキ！GOLD
特徴は、なんといっても毎ゲームボーナス抽選が、おこなわれていることです。
筐体部分のハイビスカスの点灯が、ボーナス当選の合図です。
ボーナスは擬似ボーナスであり、純増3枚程度でビッグとレギュラーの2つが存在します。
また、32Gいないのボーナス周期で出玉を増やせるのも、特徴の一つです。
ボーナスを消化したあとは32Gまでが狙い目で、内部で天国モードより上に移行している場合、32G以内にボーナスに当たり出玉の増加を狙えます。
ほかにも、ボーナスの消化中に液晶の右のカナちゃんランプが、点灯すると1G連も生じます。
戦国恋姫
ボーナスによって出玉の増加を狙う台で、ボーナスにはビッグとレギュラーの2つが存在します。
ビッグは通常の姫くりであれば350枚程度、スーパー姫くりであれば450枚程度、レギュラーならば100枚程度期待できます。
ボーナスの最中は、ビッグとレギュラーいずれもストック抽選が実施されており、当たるとボーナスストックとなり、連チャンが狙えます。
技術介入要素により、設定が1でも機械割が100%を超えるのが特徴です。
そのため、低設定でも勝ちを狙いやすい1台といえるでしょう。
グランベルム
純増3.2枚程度のAT機で、メインATとサイドATの2つが用意されており、ATの最中は1:1:1で選択されるキャラクターで継続期待度あるいはゲーム性が変わるのが特徴です。
通常時は、CZあるいはボーナスからATの当たりを目指すゲーム性となっており、通常時は規定のゲーム数でボーナス、レア役についてはCZをしています。
CZには、ボーナス当選のCZとAT当選の2つが存在します。
出玉を増加させるのはATであるため、通常時のAT当選が出玉を手に入れる際に重要な要素となっている1台です。
パチスロの6.5号機の規制緩和による注意点
パチスロの6.5号機には、新しい基準が採用されており、魅力のある台が多いです。
しかし、魅力あるメリットがある一方で、注意点が2つ存在します。
1つ目は、いくら出玉の上限が緩くなったとしても、機械割や出玉速度の緩和はありません。
そのため、同一有利区間内で-7,600枚吸い込んだのちに、差枚2,400枚を出せば一撃万枚となるような異常なスペックは不可能です。
2つ目は、規制が緩和されたのは同一有利区間内でのことであるため、有利区間がリセットされると蓄積されたマイナス分についてもリセットされる可能性があることです。
結果、台の特徴を正確に把握しているのかという知識の面で、大きく差がつく可能性があります。
初心者や気軽に打ちたい人は、やや割を食ってしまうケースが出てくることを否定できません。
ゲーム性が広がるのは魅力的ですが、一方でデメリットがあることも、頭に入れておくとよいでしょう。
パチスロ6.5号機おすすめランキングTOP7を参考に打ってみよう
パチスロ6.5号機は、新しい基準が採用された台のことです。
一撃の上限が増えることを期待できたり、強制エンディングの条件に到達しにくかったりと、さまざまなメリットがあります。
一方で、異常なスペックは期待できない、知識が必要になるなどの注意点も存在します。
6.5号機を打ってみたいけど、どの台を打っていいのかわからない人は、本記事のランキングで紹介した6.5号機を打ってみてください。
適当に選ぶよりも楽しめるでしょう。
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