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パチンコの止め打ちはなぜ禁止なの?やり方や捻り打ちとの違いを解説

パチンコの止め打ちはなぜ禁止なの?やり方や捻り打ちとの違いを解説
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パチンコにハマっている方たちは、どう打ったらプロのように稼げるようになるか、気になっている方が多いでしょう。

同じように打っているように見えるのに、台選びだけでプロになれるほどの差が生まれるのか、疑問に思っている方も多いはずです。

しかし、実際にはパチンコに勝っている人は様々な技術介入を行い、台選び以外の方法でも勝率を上げています。

止め打ちは、パチンコの勝率を上げる上で必須と呼べるほど重要な技術介入要素です。

そこで本記事では、パチンコの止め打ちが有効な理由や、具体的なやり方について解説しています。

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目次

パチンコの止め打ちとは?

パチンコの止め打ちとは?

パチンコの止め打ちとは、打ちっぱなしを避けて玉の減りを抑えることを指します。

パチンコにおける技術介入の一種であり、止め打ちをするかしないかでパチンコの勝率は大幅に変わります。

技術介入には捻り打ちなどいくつか種類がありますが、その中でも止め打ちはパチンコの勝率が向上しやすいです。

止め打ちでパチンコの勝率が向上する理由は、打ちっぱなしのときよりも玉の減少を抑えられるからです。

パチンコでは、大当たり抽選をストックしておく保留というシステムがあり、最大でも4個か8個しか保留できません。

保留を超えても返し玉は払い出されますが、大当たりの抽選は行われず、その分の玉は損になります。

そのため、保留が満タンになりそうな時には打たないようにし、保留に余裕ができた時にのみ打つことで無駄玉を減らしながら効率よくパチンコを打てるようになります。

また、大当たりラウンド間でアタッカーが閉まっている間も玉が無駄になってしまうので、パチンコの止め打ちを行うべきです。

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パチンコの止め打ちの基本的なやり方

パチンコの止め打ちの基本的なやり方

パチンコの止め打ちの基本的なやり方は、保留が最大の時は打たないというやり方です。

その中でも代表的な止め打ちのやり方は、保留3か4で止める方法になります。

止め打ちでは、保留4を超えると大当たり抽選がなくなるので、必ず止めなければなりません。

保留3でも止める理由は、止めた後に飛んでいる玉が電チューに入る可能性があるからです。

保留2で止めることも玉効率的には悪くないやり方ですが、とても時間効率が悪くなるため、基本的には保留3で止めましょう。

効果的な止め打ちのやり方は、電サポ中に行う方法です

電サポ中は頻繁に電チューが開き、開放されている時間も長くなります。

しかし、それでも保留の最大数は変わらないので、保留が最大になりやすく損も生まれやすいです。

そのため、より無駄をなくすため止め打ちが重要になってきます。

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その他にパチンコで止め打ちが使えるタイミング

保留中に止め打ちを使うことは、パチンコにおける基本かつ効果的なやり方です。

しかし、それ以外にも止め打ちを使える状況が存在します。

たとえば、大当たりしてアタッカーが開くまでの間に打ったとしてもどこにも入りません。

このような時は右打ち指示が出ていたとしても止め打ちを行い、アタッカーが開いた後に打ち始めると無駄玉をなくせます。

他には、電サポ中に電チュー開いた時に合わせて、止め打ちを行うという方法が有効です。

打ちっぱなしにしてしまうと、玉が電チューに入らない間も玉が消費されつづけてしまいます。

しかし、止め打ちをすると玉が電チューに入る時にのみ打つことになるため、より無駄玉が生まれなくなります。

パチンコには、狙って大当たりを出す方法がないため、無駄玉を如何に節約できるかという点で攻略していくしかありません。

そのため、止め打ちは無駄玉が生まれる場合に、積極的に使っていくことがベストです。

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止め打ちと捻り打ちの違い

止め打ちと捻り打ちは、パチンコの勝率を上げる技術介入という点では同じですが、実際に行うやり方や目的などはまったく異なります。

止め打ちは、保留や電チューが開く時に行い、無駄玉をなくしていくことが主な目的です。

対して捻り打ちは、止め打ちのように止めるのではなく、強弱を使い分けて玉の飛ぶ速度や間隔を操作するやり方になります。

また、捻り打ちの目的は主にオーバー入賞です。

オーバー入賞とは、アタッカーに規定回数以上の玉を入賞させることをいいます。

つまり、止め打ちが無駄玉を無くしていく守備的な技術介入方法に対し、捻り打ちは玉を増やすための攻撃的な技術介入方法といえるでしょう。

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パチンコの止め打ちは禁止されている?

パチンコの止め打ちは禁止されている?

パチンコで止め打ちを行うと注意されることがありますが、そもそも止め打ちは違法行為ではありません。

そのため、止め打ちがなぜ禁止されているかわからないという人も多いですが、これはホールのハウスルールとして記載されていることがほとんどだからです。

ホールには、施設管理権があるため独自のルールを作っても問題はなく、お客はこれに抗うことはできません。

何度も注意される人は出玉没収をされてしまうこともあり、場合によっては出禁処置を取られてしまうことも少なくありません。

また、止め打ちをした場合はホルコン(ホールコンピューター)がエラーを出しやすく、エラーが出ると従業員に知らせてしまいます。

そのため、従業員には誰がプロのような動きをしているか丸わかりになってしまい、結果従業員にマークされるようになります。

ただ、ホールは止め打ちを目視で最終確認してから注意する傾向にあるため、上手く使えば注意されることは少ないです。

問答無用で注意してくるホールだと、対策のしようがないことが現実ですが、ホールによってはある程度の対策を練れば問題ありません。

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パチンコの止め打ちが禁止されている理由

パチンコの止め打ちが禁止されている理由は、基準値より出玉率が良くなってしまうためです。

ホールが利益を上げたいのであれば釘を締めれば良い話ですが、釘を締めてしまうと一般客が勝てなくなり、パチンコ店への客離れに繋がってしまいます。

客離れを避けるために極端な釘の締め方は避けるしかなく、結果ホールは利益を奪えてしまう止め打ちを禁止せざるを得ません。

確変中や時短中などの止め打ちは、特に警戒し禁止しています。

これは、止め打ちをしているかしていないかで、出玉数が1時間で数百以上の差が生まれるからです。

このような基準値から逸れた機種を検知するために、ホールはホルコンを設定してエラーを知らせるようにしています。

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パチンコの止め打ちを注意される人の特徴

まずは、止め打ちが注意される原因を突き止める必要があります。

注意される人で一番わかりやすい特徴が、目線がおかしいことです。

これは、止め打ちが保留や電チューに合わせて行うという特徴があるため、自然と液晶以外の場所ばかり見てしまうことから起こります。

そのため、従業員から見れば違和感を覚え、注意される原因になります。

対策として、目線の端で電チューなどを見るようにして、顔を液晶の方に向ければ問題ありません。

止め打ちを行うと手の動きが通常と異なってしまい、従業員から見れば丸わかりになってしまうので、手の動きは最小限にするべきです。

基本的に、特殊な打ち方だと露骨にわかるようなやり方だけでなく、プロと思われるような振る舞いは避けておいた方が無難です。

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パチンコの止め打ちを注意されないためのコツ

大前提として、止め打ちを注意されないためには、従業員にバレないようにする必要があります。

そのため、近くに従業員が寄って来たら、気付かれないように気を付けましょう。

常に、キョロキョロしていると怪しい人物と疑われかねないので、パチンコの液晶で反射して後ろを確認すると良いです。

従業員がチェックしに来ているなと感じた場合は、止め打ちを止めて通常の打ち方をした方が良いでしょう。

通いなれていないホールの場合は、従業員か一般客か判断がつかない場合でも、止め打ちは行わない方が無難です。

とにかく目立つ行動はせず、他の人の記憶に残るような振る舞いは避けた方が良いでしょう。

プロと思われるような淡々とした振る舞いを避けるだけでなく、目立つ外見なども避けた方が良いです。

一般客のように楽しみ、夢中になって液晶を見て、毎日同じ店に行って同じ台を打たないようにすれば注意されにくくなります。

適度に従業員と仲良くなれば相手も注意しにくいため、露骨に媚を売らないように自然に仲良くなるとより良いです。

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パチンコの止め打ちが向いていない機種とタイミング

パチンコの止め打ちが向いていない機種とタイミング

止め打ちは、数多くの場面で無駄玉を減らせる優秀な技術介入ですが、すべきではない機種や状況があります。

たとえば、「リゼロ鬼がかりver」は3,000発が当たった時に、10ラウンド目から11ラウンド目の間で止め打ちをしてしまうと、大当たりが無効になってしまいます。

そのため、止め打ちは諦めてアタッカーが閉じるまで、打ちっぱなしにしなくてはいけません。

これは初当たり時やRUSH中の両方に見られる特徴で、パチンコではパンクと呼ばれます。

RUSH中の右打ち中は高速消化をするため、突然起こるV開放の時に止めてしまっていると、パンクする原因になります。

そのため、高速消化中は2ラウンド目が始まるまで、打ちっぱなしにしなければいけません。

その他にも、「とある魔術の禁書目録2」では、大当たり終了後の1変動目の電チューが開いた時に玉を入賞させないとパンクしてしまいます。

このような止め打ちがパンクする原因になる機種や、そもそもRUSH中の高速消化などで玉が零れにくい機種は、止め打ちが向いていないことになります。

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止め打ち以外のパチンコの勝率を上げる技術介入方法

止め打ち以外のパチンコの勝率を上げる技術介入方法

パチンコの止め打ちは、パチンコの勝率を上げるための強力な技術介入方法です。

しかし、よりパチンコの勝率を上げるためには、止め打ちに加えて他の技術介入できる打ち方も行う必要があります。

技術介入の中で最も有効な手法は、捻り打ちです。

捻り打ちとは、玉を打つ強さを強弱などと変化させ、10発で閉まってしまう機種のアタッカーに11発入れる手法のことを言います。

ワン・ツー打法と呼ばれることもあり、11発入れた玉の入賞分をオーバー入賞と表現することも多いです。

基本的には10発目を弱くし、11発目を強くすることで玉を同時にアタッカーに入れるというやり方になります。

ただし、スマートハンドルは技術介入がしにくいという意見が多いため、打つ際には気を付けましょう。

止め打ちと一緒にこのような技術介入を組み合わせることで、よりパチンコの勝率が上がり稼げるようになります。

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パチンコの止め打ちは勝つために重要な技術介入方法である

まとめ:パチンコの止め打ちは勝つために重要な技術介入方法

パチンコの止め打ちは、打ちっぱなしだと無駄玉が生まれてしまう場合に打つことを止め、無駄玉を避ける技術介入です。

止め打ちで無駄玉を避けるだけで、パチンコの勝率は大幅に上昇します。

保留が最大の時の無駄玉を避けるために、保留3で打つことを止めるという方法が、シンプルかつ代表的な止め打ちのやり方です。

止め打ちは、非常に有効な技術介入であるがゆえに、ホールが禁止していることがほとんどです。

そのため、注意されるような行動を避け、ホールにバレないように行うことが止め打ちを続けていくコツになります。

機種によっては、止め打ちによってパンクしてしまう状況もあるため、事前に止め打ちをすべきではないタイミングも把握しておかなければなりません。

止め打ちだけでなく、捻り打ちなどの技術介入も合わせて使うことで、パチンコの勝率はより向上します。

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パチンコの止め打ちはなぜ禁止なの?やり方や捻り打ちとの違いを解説

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この記事を書いた人

佐藤 健太 佐藤 健太 Webライター

パチンコ・パチスロの専門家。長年にわたりパチプロとしてのキャリアを積んできたWebライター。実践に基づく深い知識と経験を持ち、パチンコ・パチスロの戦略、機種分析、勝利のためのテクニックに関する情報を提供。10年以上のプレイ経験を活かし、数百の機種に関するレビューや攻略法を公開しており、特に新機種の性能評価と勝つための戦術に関して高い評価を受けている。

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