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パチンコの回収日とは?見極め方やいつが該当するのかを解説【カレンダー2024年版】

パチンコの回収日とは?見極め方やいつが該当するのかを解説【カレンダー2024年版】
中村 信二 この記事の監修者 中村 信二

10年以上にわたりオンラインゲーミング業界で活動し、その間に多岐にわたる役割を経験。

ゲームの評価者としてスタートし、その後、ゲームプロバイダーとカジノオペレーターとの間の橋渡し役として、業界の発展に貢献してきた。

現在は、オンラインカジノ業界での深い知識と豊富な経験を背景に、業界のトレンドを先導するWebメディアの編集を手掛けている。

あなたは「パチンコの回収日」を知っていますか?

パチンコには、回収日が設定されていることがあり、その日は釘設定などが悪く勝ちにくい場合があります。

回収日には、できるだけパチンコを打つのを控えるのが無難です。

しかし、どの日を回収日としてさければ良いのか、疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

本記事を最後まで読むことで、パチンコを打つべきでない日がどのような日か自分で見極めやすくなるでしょう。

この記事でわかること
  • パチンコで回収日として設定されやすい日
  • パチンコの回収日の立ち回り方

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目次

パチンコの回収日とは?

パチンコの回収日とは?

パチンコの回収日とは、設定が低く釘の調整がキツイ機種が多い日のことです。

設定を下げ釘をキツく調整することで、パチンコ店の利益が上がります。

とはいえ、毎日回収日のような設定ばかりの機種にしてしまうと、そのホールでは勝てないとお客は判断するでしょう。

パチンコ店のイメージが悪くなり、お客たちは良い印象の勝ちやすいホールへ流れてしまいます。

そのため、パチンコ店は特定の日だけを回収日として設定します。

回収日ではない日のパチンコ店が勝ちやすいかというと、必ずしもそうではありません。

勝ちやすいパチンコ店の回収日は、一般的なパチンコ店の通常時と同じか、少し勝ちにくくなる程度でしょう。

勝ちにくいパチンコ店が回収日でないからといって、一般的なパチンコ店より勝ちやすくなるとも限りません。

パチンコで勝つためには、勝ちやすいホールを選んだ上で回収日をさける必要があります。

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具体的なパチンコの回収日とその見極め方

具体的なパチンコの回収日とその見極め方

パチンコの回収日は、主に下記の日程に設定されやすくなります。

  • 週末
  • ゴールデンウィーク
  • 給料日の後とボーナスの後
  • 年末年始

共通して、パチンコ店に行くお客の数が多い日という特徴があります。

パチンコの勝率を上げたい人は、これらの日程に行くことを控えた方が良いでしょう。

それぞれの日程が、回収日となりやすい理由について解説していきます。

週末

週末は、パチンコの回収日として設定される可能性が高くなります。

一般的にパチンコを打つ人は成人している人に多く、平日は仕事が忙しいためパチンコ店に行けない人も多いです。

しかし、休日はホールが満席状態になりやすく、ホール側は人を呼ぶために設定を良くする必要はありません。

休日にのみパチンコ店に行く人は、暇つぶしが主な理由でもあり、パチンコについての知識も浅い人が増えます

普段より勝ちにくいことに気付かない人が多いので、ホール側もより回収日として設定しやすいです。

長時間打つ人も増えるためドル箱が積まれやすく、苦労せず出玉アピールができることから、良い印象を維持しやすくなります。

これらが理由で週末は回収日になりやすいですが、客離れが進んだパチンコ店は、印象を良くするために出すこともあるでしょう。

週末が回収日として設定される主な理由
  • 平日は仕事で忙しい人達が、平日で打っている
  • パチンコの知識が浅い人が多い
  • 週末しか打たない人は、通常より勝てないことに気づかない

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークは、パチンコの回収日の筆頭候補です。

多くの企業が休みになっているため、自然と週末よりも客足が伸びます。

週末よりも連休が長くなることから社会人は暇になりやすく、朝からパチンコに行く人も増えるでしょう。

何もしなくても立ち見ができるほどお客が増えるので、ホールは設定を良くする必要はありません。

ボーダーラインを超えるようなパチンコ台はほとんどなく、確変中でも玉が減っていくという台も多くなります。

ゴールデンウィークは、憲法記念日から振替休日までの4日間だけでなく、昭和の日から振替休日までの大型連休を回収日として警戒するべきです。

次のゴールデンウィーク(2025年)であれば、4月29日〜5月6日の8連休か、4月26日〜5月6日までの10連休を回収日として警戒すると良いでしょう。

ゴールデンウィークが回収日として設定される主な理由
  • 多くの企業が休みで、自然とパチンコを打つ人が増える

給料日の後とボーナスの後

給料日の後とボーナスの後も、回収日として設定されやすくなります

お客は、お財布事情に余裕があるため、パチンコ資金を多く持ってきていることが多いです。

資金をつぎ込めばつぎ込むほど熱くなってしまい、使うつもりでなかったお金まで、つぎ込んでしまう人も増えます。

そのため、給料日になりやすい25日の後は、特に回収日の危険が高いです。

ボーナスの後は、気が大きくなっている人も多く、一般的にも大きい買い物などで多くのお金を使う人が増えます。

パチンコでも見られる現象であり、望む望まないに関わらずお金をつぎ込んでしまう人は多いので、より回収日の危険性は高くなります。

ボーナス支給日は、6月下旬〜7月上旬と12月上旬〜下旬が多いので、この辺りは回収日として警戒するようにしましょう。

給料日の後とボーナスの後が回収日として設定される主な理由
  • お財布に余裕ができるため、パチンコを打つ人が増える

年末年始

年末年始も、パチンコの回収日になる危険性が高くなります。

週末やゴールデンウィークと同様に、来店客数が増えるからです。

特に、三が日は休みの企業が多く、回収日になりやすいため注意しましょう。

三が日を過ぎても連休が続く企業は多いため、お正月の連休が終わるまでは回収日を警戒することが賢明です。

さらに、お正月はパチンコを覚え始めた学生たちのお年玉をターゲットにでき、学生たちは経験の無さから回収日に気付きにくいため、より回収日の危険性が高くなります。

年末は、冬のボーナスの直後でもあり、連休とお客の資金力の2つの理由から回収日の危険が高いといえるでしょう。

年末年始を合わせて考えると、クリスマスから成人の日までの間は回収日に気を付けるべきです。

年末年始が回収日として設定される主な理由
  • 多くの企業が休みで、自然とパチンコを打つ人が増える

パチンコの回収日の立ち回り方【攻略法】

パチンコの回収日の立ち回り方【攻略法】

パチンコで勝ちたいのであれば、回収日はパチンコを控えることをオススメします。

しかし、回収日でも止められないほどパチンコを打ちたい人や、そもそも週末や大型連休しかパチンコを打てない人もいるでしょう。

そのような人は、回収日でも大負けしない立ち回りや、回収日の中でも特にさけるべき日を考えてパチンコを打つようにすると良いです。

新台入れ替え前の機種や閉店前の店では打たない

新台入れ替えで撤去される機種は、打つべきではありません。

設定をキツくして悪い印象を持たれたとしても、今後の客足に影響しにくいためです。

また、閉店間際のパチンコ店もお客へのイメージを考える必要がなくなり、最後の稼ぎ時と言わんばかりに回収に走ることが増えるため注意しましょう。

多くのホールでは、1か月前には新台入れ替えによる撤去機種が決まっています。

また、新台入れ替えは警察に申請書類を提出しなければならず、大型連休中は警察は書類を受け付けていません。

そのため、大型連休前には撤去機種が確定していることがほとんどです。

正月明けやゴールデンウィーク明けは、新台入れ替えが多くなります。

この2つは回収日になりやすい日でもあるので、少なくとも撤去機種で打つことは止めておきましょう。

大型連休の中でも雨の日は特に避ける

雨の日は、回収日として設定されやすくなります。

雨の日は室内で楽しめる趣味を持つ人が多く、パチンコ店も来店客数が伸びるからです。

とはいえ、雨の日のたびに露骨に回収日が設定されるわけではありません。

また、パチンコは営業中に機種を弄ることができないため、突発的な雨の日に回収日となる危険性は低いでしょう。

大型連休中の雨の日は、より来店客数が増えるため、通常の雨の日よりも回収日になる可能性が高くなります。

大型連休の中でも、年末年始やお盆よりゴールデンウィークを警戒すると良いでしょう。

年末年始やお盆は帰省や大掃除で忙しい人も多いですが、ゴールデンウィークは遊園地やアウトドア関係のレジャーを選択する人が多く、雨の日にパチンコに流れやすいからです。

ただし、台風や大雪などの場合の来店客数はむしろ減るので、回収日にはなりにくくなります。

パチンコのイベント日は回収日としての判断が難しい

パチンコのイベント日は回収日としての判断が難しい

パチンコ店のイベント日は、回収日かどうかの判断は難しいです。

基本的に回収日は、来店客数が伸びる日に設定される傾向にあるため、本来ならイベント日は回収日として設定されやすいと言えるでしょう。

しかし、ホールはイベント日を宣伝のための日と考えていることも、少なくありません。

この場合は、イメージ戦略のために良い設定が増えるか、そうでなくても回収日には設定しないことが多くなります。

イベント日を回収日としてしまうと、お客からはイベントなのにまったく出ない店と認定されてしまい、宣伝日として機能しなくなってしまうからです。

休日のイベント日などは、平日から待ちわびているお客も多く、まったく出ないとその分印象が悪くなります。

反対に、待ち望んでいたイベント日に勝たせてもらうとより強烈に良い印象として記憶に残り、今後も通ってもらえる可能性が高まります。

ホールがイベント日をどう捉えているかは判断が難しいため、メモを取って傾向を記録しておくと良いでしょう。

パチンコで勝ちたい時は開放日を意識する

パチンコで勝ちたい時は開放日を意識する

できるだけ勝率が高い日にパチンコを打ちたい人は、開放日にパチンコを打つと良いでしょう。

開放日は回収日と反対で、良い設定の機種が増えて勝ちやすい日のことを指します。

回収日は、パチンコ店が利益を出しやすい日ではありますが、回収日ばかり増やしてしまうとお客は悪い印象を持ち、客離れに繋がります。

客離れを避け、継続的に通ってもらうために、パチンコ店はお客に出るホールや勝てるホールといった良い印象を持ってもらわなければなりません。

そのためにホールは開放日を設定し、お客が勝って良い気分で帰れる日を作ります。

開放日は、回収しすぎた後の調整や、回収を見込める大型連休前に調整として設定されやすいです。

また、3月4月は引っ越しシーズンでもあり、新規顧客開拓のために開放日が多くなります。

夏休みやお盆に多く回収することも考え、6月に開放日を設定する場合も多いでしょう。

加えて、年間で回収率が良いホールは、10月11月を回収日として設定する傾向が多いです。

パチンコの回収日のカレンダー2024年版

まとめ:パチンコの回収日のカレンダー2024年版

最後に、パチンコの回収日をカレンダーとしてまとめたので、参考にしてください。

項目詳細
1月回収日3大回収月の1つ。
お正月休みは要注意。
2月回収日年始や売上高が悪い月なので回収日が多くなる。
3月開放日引っ越しシーズンで開放日が多くなる。
4月回収日
開放日
3月と同様の理由で開放日が多くなる。
月末はGW前なので注意。
5月回収日3大回収月の1つ。
GWは長めに警戒し新台入替まで待つことが賢明。
6月回収日
開放日
雨の日は回収日になりやすい。
晴れの日は夏休み前で開放日になりやすい。
7月回収日ボーナス後には要注意。
8月回収日夏休み中なので回収日になりやすい。
お盆は特に危険。
9月回収日
開放日
パチンコ店の年間売上高によって開放日が増える。
シルバーウィークは回収日になりやすい。
10月開放日9月同様に開放日が増える。
11月開放日9月10月と同様に開放日が増える。
12月回収日3大回収月の1つ。
クリスマス後から年始までは絶望的。

それぞれの月の特徴に注意し、回収日を避けてパチンコを打つようにしましょう。

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パチンコの回収日とは?見極め方やいつが該当するのかを解説【カレンダー2024年版】

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この記事を書いた人

佐藤 健太 佐藤 健太 Webライター

パチンコ・パチスロの専門家。長年にわたりパチプロとしてのキャリアを積んできたWebライター。実践に基づく深い知識と経験を持ち、パチンコ・パチスロの戦略、機種分析、勝利のためのテクニックに関する情報を提供。10年以上のプレイ経験を活かし、数百の機種に関するレビューや攻略法を公開しており、特に新機種の性能評価と勝つための戦術に関して高い評価を受けている。

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