勝てないスロットランキングTOP10！初心者におすすめしない機種【2024年最新】

勝てないスロット機種について、興味がある方も多いのではないでしょうか？

世の中には、設定が高くても勝率が低いスロット機種が存在します。

これらの機種を正しく把握しておくことは、勝てないスロット台へ投資するリスクを避けることに繋がるはずです。

本記事では、2024年現在も稼働している機種の中から、「勝てないスロット機種」をランキング形式でご紹介します。

勝てないスロットランキングTOP10！初心者におすすめしない機種

ここでは、「勝てないスロット機種」をランキング形式でご紹介していきます。

実際に打った方の口コミや、SNSなどの評価を参考にしています。

スロット好きなら誰もが知っている有名機種が、まさかのランク入りです。

それぞれの機種がなぜ勝てないのか、その具体的な理由も同時におさえていきましょう。

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10位：L大工の源さん超夢源

パチンコで人気を博した「P大工の源さん超韋駄天」と同様、一撃性能に特化したスロットです。

本機種、「L大工の源さん超夢源」の内容には賛否が分かれます。

1,500枚近くのメダル獲得に期待できる「超源RUSH」や、さらに高い性能を誇る上位RUSHも搭載。

3GのST型で、1Gあたりのボーナス期待度は約50％となっており、連チャンのドキドキ感を楽しめるでしょう。

リプレイやベルを除くすべての役でボーナス抽選が行われます。

スイカが規定回数に達すると、CZ「源チャレンジ」に突入。

初当たり時は、以下いずれかのボーナスへ移行します。

• BIGボーナス：50G＋α
• REG：20G＋α

一見すると、良台なのではないかと思ってしまいそうです。

しかし、実際に本機種を打った方からは、ネガティブな意見がたくさん書き込まれていました。

中でも一番多かったのが3つの意見です。

本機種はRUSHに突入して、ようやくメダルが増えていくゲーム性になっています。

そのため、ボーナスに当たっているだけでは勝負になりません。

ボーナスがコンスタントに当たっていても、RUSHに当選しなければ投資がかさんでいくばかりです。

じっくりとプレイし、爆発力を求めている方には向いているかもしれません。

それ以外の方にはおすすめできない機種といえます。

9位：パチスロ傷物語 始マリノ刻

「パチスロ傷物語」は、5号機から続く物語シリーズの最新作です。

ゲーム性として、CZ「クライマックスバトル」を目指し、バトルに勝利するとATに突入します。

CZの連続突入が期待できる「吸血鬼ループ」が搭載されており、チャンスが続く可能性もあります。

上位特化ゾーンの「降臨ノ儀」では、前半で獲得した3つの数字を合わせた枚数を基に、後半でEX発生を抽選。

EXが発生すれば、そのたびに枚数が2倍になっていくため、大量出玉も期待できます。

AT終了後も、引き戻しのチャンスで、3G以内にレア役を引くと再度ATに突入する仕様です。

連チャン性が高く、一撃性能も高いため、一度の勝負で大きな出玉を狙える機種といえるでしょう。

しかし、実際にプレイした方からは、厳しい意見が相次いでいます。

など、出玉面に関する不満もよせています。

人気アニメのタイアップ作品でありながら、演出面と出玉性能の両面で物足りなさを感じる方が多いようです。

どうしても打ちたいという方は、5スロなどの低貸しでのプレイをおすすめします。

8位：吉宗RISING

機種の名前に吉宗と付いているだけで、「打ちたい！」と思ってしまう方も多いでしょう。

「吉宗RISING」は、通常時にゲーム数の消化やレア役によって初当たりを狙うゲーム性です。

お爺ちゃんと姫が揃って同行していると、大チャンスが訪れるかもしれません。

「将軍ボーナス」は10ゲーム続き、その間に「爆走大盤振舞」やフリーズの抽選が行われます。

この「爆走大盤振舞」が、出玉を大きく増やすチャンスで、1ゲームあたり約4.0枚の純増が期待できるATです。

レア役などによって、枚数の上乗せや「ライジングチャレンジポイント」の獲得もあります。

しかし、実際打った時のつまらなさに失望するプレイヤーは少なくないようです。

SNSやレビューサイトを調べたところ、以下のような口コミが目立ちました。

これらの口コミから、吉宗RISINGは出玉性能が低い機種であることが分かりました。

ATの初当たり確率も重めに設定されているので、本機種で勝負するのは控えた方が良いかもしれません。

7位：沖ドキ2

「沖ドキ！2」は、6号機の初期の仕様になっている機種です。

ゲーム性として、滞在モードでボーナス当選を管理し、ゲーム数の消化やレア役などでボーナスをひきます。

1ゲームあたりの純増は約4.0枚と、シリーズ最速のATを搭載。

ボーナス中にカナちゃんランプが点灯すれば1G連が確定するなど、ドキドキする演出は健在です。

しかし、設定が低いとこれらのポテンシャルを活かすのが難しくなります。

本機種を打った方の口コミを見てみると、

というような意見が、たくさん見受けられました。

低設定では、勝つのが難しいと感じることが多いようです。

天国モードに移行しづらく、設定に依存する部分が多いことがその原因でしょう。

6位：アイムジャグラーEX

「アイムジャグラーEX」は、6号機として登場したジャグラーシリーズの一つです。

仕様はシンプルで、GOGO！ランプが光ればボーナス確定。

新しい演出として、リール上のJUGGLERランプ点灯も搭載されています。

しかし、本機種は規制の影響から、5号機のジャグラーよりもBIGボーナスの獲得枚数が減少しています。

機械割も低いため、最高設定でも負けてしまうケースが少なくありません。

本機種を打った方の口コミを見てみると、

というような意見が、たくさん見受けられました。

ただし、「マイジャグラーⅤ」と「ファンキージャグラー2」は、機械割が高めに設定されているようです。

ジャグラーシリーズを打つなら、上記の2機種を打った方が勝率は高くなるでしょう。

5位：モンスターハンターワールド 黄金狩猟

「モンスターハンターワールド 黄金狩猟」は、探索と狩猟を行き来するスリリングなゲーム性をもつ機種です。

今回のモンスターハンターワールドでは、クエスト成功後にモンスターの素材を集めて装備を作成し、CZ「歴戦王クエスト」に挑戦してAT当選を目指します。

ATのメインは「エルドラドボーナス」で、最大4セット継続するセット型のATです。

4セット目の部位破壊に成功すれば、上位ATである「剥ぎ取りGOLD」に突入します。

この「剥ぎ取りGOLD」では、1セット10Gの間にどれだけストックを獲得できるかが、長く続けるカギです。

しかし、クエストゾーンは難易度が高く、簡単には突破できないことが多いかもしれません。

プレイ中にリプレイが発生すると、進行が中断されるリスクもあります。

本機種を打った方の口コミを見てみると、

というような意見が、たくさん見受けられました。

ハイリスク・ハイリターンな機種なので、初心者にはおすすめしない機種といえるでしょう。

4位：スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語f-フォルテ-

本機種は、5戦突破型のゲーム性を採用しているスロットです。

少し前に流行った、「Re:ゼロ」や「聖闘士星矢」をイメージしてもらうと、分かりやすいかもしれません。

レア役でボーナス当選し、BIGボーナス後にはCZ「舞台装置の魔女」に突入します。

ここで累計5ポイントを貯めると、AT確定です。

AT「マギカフェスティバル」は、純増2.0〜4.0枚/Gで進行します。

1セット18G＋αのイベントマス型で、ゴールに到達することでアイテムやボーナスなどの恩恵を獲得できます。

特化ゾーンの「マギカフェスティバルすぺしゃる」や「マギカフェスティバルプレミアム」では、大きなリターンが狙えるでしょう。

しかし、本機種を打った方の口コミを見てみると、

というような意見が、たくさん見受けられました。

今回で6作目となる大人気シリーズなのですが、ここまでひどい評価を受けたのは本作が初めてです。

それでも本機種が打ちたいという方は、リスクの少ない低貸しスロットで遊んでみることをおすすめします。

3位：GI優駿倶楽部黄金

本機種のゲームフローは、1週8G×約9週の間に馬を育成し、新馬戦に勝利すればボーナス確定です。

初当たり時には「GIボーナス」に突入し、その後のGIレースに勝利するとAT「GIロード」に進むことができます。

レースの勝利期待度は約50%で、思うように勝ち進めないことも多く、少々厳しい展開が続くことも。

AT「GIロード」は、純増約2.7枚/Gで30G＋αのゲーム数上乗せ型ですが、上位ATである「凱旋ラッシュ」に入るのが勝利への鍵となります。

しかし、本機種を打った方の意見で最も多かったのが、初当たりの重さと、出玉性能の低さです。

初当たりに関しては、レア役が全く仕事をしないという意見と、演出が出来レースに感じるという意見が多かったです。

一方、出玉に関する意見としては

というコメントが多くみられました。

本機種は競馬をモチーフとしていたり、キャラクターがかわいかったりと、魅力的な要素も存在します。

しかし、安定して勝てるスロット台を探している方や、リスクを冒したくない方にはおすすめできません。

2位：Lリングにかけろ1 V

この機種のメインとなる初当たりは「竜児ボーナス」で、終了後には「チャレンジゾーン」に突入します。

ここでは、当選したボーナスがすべて同色BIGとなるため、必ずSTに突入するのが魅力です。

しかし、初当たりの重さがネックで、なかなかSTまで辿り着けないことが多いと感じるかもしれません。

ST「ブーメランラッシュ」は25G＋αのボーナス高確率ゾーンで、この間にボーナスを引ければ再び25Gがセットされます。

ST中に当選するボーナスは以下の3種類があり、上位ST「スーパースターゾーン」に昇格するチャンスもあります。

• ミドルボーナス：約52枚
• 異色BIGボーナス：約105枚
• 同色BIGボーナス：約210枚

ただし、低設定ではこのSTを連続で楽しむのが難しく、展開が厳しく感じられることがあるでしょう。

SNSやレビューサイトを調べたところ、以下のような口コミがありました。

高設定の機械割が高いことから、出玉性能に期待はできます。

出玉が荒れやすいことや、天井での当たりが多いことから、ネガティブな評価が多いのも事実です。

設定が高ければ勝負になるかもしれません。

しかし、稼働からだいぶたった現在では、高設定に期待できるホールは少ないでしょう。

1位：L エヴァンゲリオン ～未来への創造～

どこのレビューサイトでも、ぶっちぎりの低評価を叩き出しているのが、「エヴァンゲリオン〜未来への創造〜」です。

通常時は、レア役を契機にCZからATを目指すゲーム性になっています。

「赤7揃い」や「EVA揃い」でのAT直行も期待できます。

メインAT「エヴァゲーム」は、純増約2.8枚/Gのゲーム数管理型です。

AT終了時の一部で上位AT「エヴァゲームエクストラ」に突入することがあります。

この上位ATでは純増が5.0枚/Gにアップし、差枚数管理型となっているため、大きなリターンが期待できます。

特化ゾーンに入ることが鍵となるため、どれだけE-バーストでストックを獲得できるかが勝負の分かれ目でしょう。

しかし、演出、出玉、爆発力、どの点をとっても最低評価となっていました。

以下、実際に打った方のコメントの1部をご紹介します。

ここまで言われてると、逆に興味が出てきたという方も、いるのではないでしょうか。

そのような方は、YouTubeで実際に打っている動画が上がっていますので、そちらを参考にしてみてください。

間違っても、パチンコ店で打つのはやめておきましょう。

勝てないスロット台の見極め方

ここでは、勝てないパチスロ台の見極め方について解説していきます。

機種選びで悩むことが多いという方は、今から紹介する方法を参考にしてみてください。

▶︎パチスロ新台おすすめランキングTOP5！現行機種・最強決定戦

SNSやレビューサイトを参考にする

SNSやレビューサイトでは、実際にその機種を遊技したプレイヤーの口コミや、評価が掲載されています。

プロの演者による試打動画では、良いコメントや感想を残す傾向があるため、参考にしづらいです。

一方で、SNSやレビューサイトではプレイヤーによる生の声が聞けるため、信憑性が高くなっています。

ただし、これらに書かれるコメントはどうしても、主観的な感想になりがちです。

なるべく多くの意見や感想をチェックして、総合的に判断することが大切です。

データカウンターを活用する

興味を持った機種が勝てるか台なのか見極めたい場合は、データカウンターを活用してみると良いでしょう。

データカウンターにはその機種の、大当たり回数やスランプグラフが表示されます。

特に、スランプグラフは視覚的に出玉の波が確認できるため、参考にしやすいです。

スランプグラフがマイナスになっていることが多いのであれば、単に設定が低いだけなのか、勝ちづらい機種なのかのどちらかを疑った方が良いでしょう。

最近では、スマホからデータを確認できる店舗も存在します。

勝てない機種を見極める際は、ぜひ活用してみてください。

勝てないスロットランキングTOP10

ここまで、勝てないスロット台を10機種ご紹介してきました。

有名な機種なら、勝てない機種とは知らずに打った経験がある方も、多いのではないでしょうか。

勝てる機種に関する情報はたくさんありますが、勝てない機種に関してはそこまで目立っておりません。

そのため、勝てない機種と気づかずお金をたくさん使ってしまうリスクは、誰にでも起こり得ます。

投資リスクを避けるためにも、勝てない機種を事前に把握しておくことはとても大切です。

パチスロで勝ちにくい台の機種名や、見極め方を知りたい時は、本記事を参考にしてみてください。

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