- ラッキートリガー搭載機種を探しているけど、どのパチンコ機種がおすすめなのか知りたい。
- ラッキートリガーの突破率が高い機種が知りたい。
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
この記事では、「ラッキートリガー」とは何か初心者にも分かりやすく説明するとともに、具体的な突入率についても詳しく解説しています。
最後まで読んでいただくことで、あなたにぴったりのラッキートリガー搭載機種が見つかるはずです。
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パチンコのラッキートリガーとは?
パチンコにおける「ラッキートリガー」とは、特定条件を満たすことで大量出玉が期待できる上位RUSHへの突入契機、もしくは上位RUSHそのものの名称です。
このトリガーが発動した場合には、大量の出玉を獲得できるチャンスになり、通常のRUSHよりもはるかに大きなリターンに期待をもつことが可能です。
また、ラッキートリガー搭載機は、大当たり確率1/200以上の機種がメインとなっています。
突入までのハードルは高いとはいえ、ミドルスペック機に比べると初当たりが多くとれるために、比較的打ちやすいのが特徴です。
ラッキートリガーの仕組み
ラッキートリガーの仕組みを簡単に説明すると、基本的には大当たりに当選した際の振り分けの一部で発動するパターンが多く見られます。
具体的なゲームフローとしては、
- 初当たりに当選
- 確変中に薄い振り分けに当選する
- トリガーが発動
- 上位モードに繋がる
というのが一般的な流れです。
ゲームフローは、機種によって様々で、それぞれのゲーム性に応じてラッキートリガーの発動は異なっています。
ただし、初当たり確変が1/200以上の機種で頻繁にラッキートリガーが発動してしまっては、バランスが悪くゲーム性が崩壊します。
現状の規制では、「ラッキートリガー突入時の期待出玉は9,600個未満」とされているため、決して突入しやすい契機ではありませんが、そのハードルを超えた先の大量出玉は魅力的です。
ラッキートリガーの導入開始時期と規制緩和
ラッキートリガー機能を搭載している機種は、2024年3月4日から全国に導入が開始されました。
新要素が搭載されるきっかけとなった理由には、総量規制の緩和が挙げられます。
ラッキートリガーが搭載される以前の規制では、確変やRUSH突入時の期待出玉の上限として、6,400個が目安に決められていました。
実際には、6,400個をオーバーする一撃一万発のような出玉も珍しくはありませんが、これまでのルール内では誤差として認められていた範囲です。
ところが総量規制に関して、上限が1.5倍の9,600個まで引き上げられる、という発表がありました。
そこで登場したのが、今回取り上げているラッキートリガー搭載機種です。
2024年の7月には、ラッキートリガーの突入率が緩和される、というニュースが飛び込んできます。
数ヶ月先の話ですが、現行の機種よりも大量出玉獲得への契機が、身近なものになるのは嬉しいですよね。
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ラッキートリガー突入率ランキングTOP7
現在、設置されているラッキートリガー搭載機種の中から、ラッキートリガー突入率の高い機種をランキング形式で7機種ご紹介します。
現時点では、あくまでもラッキートリガー突入時の期待出玉は9,600個で、突入率に関しても緩和前の機種ばかりですが、現実的に体験することが可能な数値です。
ご紹介するランキングを参考に、現在のパチンコホールで盛り上がりを見せているラッキートリガー搭載機種を、楽しんでみてはいかがでしょうか。
P緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーVer.
ラッキートリガー確率 1/998.0
現行機種では「P緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーVer.」が、最もラッキートリガーに突入しやすい機種です。
今回ランクインした機種の中では、やや特殊なスペックの台で、初当たり確変自体は1/192.7とライトミドル機クラスの数値です。
ラッキートリガーに繋がる可能性のある図柄揃い確率は、1/399.9とかなり重めです。
しかしながら図柄揃い時の10%、さらには初回図柄揃い後の右打ち中に1回でも大当たりを引くことができれば、ラッキートリガー状態に突入します。
そのため、実質的なラッキートリガー突入率は、他機種よりも頭一つ抜けて高い数値になっています。
最初の大当たり当選がやや高めのハードルですが、豊富なカスタムや萌え演出が魅力の本機で、ラッキートリガーにチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
P北斗の拳 強敵 LT
ラッキートリガー確率 1/1054.1
第2位にランクインしたのは、ラッキートリガー搭載機種第1弾として登場した「P北斗の拳 強敵 LT」です。
大当たり確率は1/99.9で、そのうち50%でまずは通常のRushに突入、そのRush中に10%の振り分けに当選するとラッキートリガー突入となります。
とりあえず当ててみるには、少ない予算でもチャレンジは可能です。
運が良ければ、北斗シリーズ史上最高の継続率約95%のラッキートリガーに突入するかもと考えれば、比較的遊びやすいのではないでしょうか。
PLT OVERLORD魔導王光臨
ラッキートリガー確率 1/1111.4
アニメ「オーバーロード」とのタイアップ機で、パチスロでも登場しているので馴染のある版権かもしれません。
本機種も、本来の大当たり確率は1/197とライトミドルクラスですが、実際に玉が払い出される大当たり確率は1/329とやや重めです。
その出玉あり大当たりのうち、25%の振り分けでラッキートリガーに直行というのが、メインルートになります。
ラッキートリガーにさえ突入すれば、その後は継続率82%で当たれば2,000個の大当たりという出玉性能なので、大量獲得の可能性は高いでしょう。
P世紀末・天才バカボン~福神SPEC~
ラッキートリガー確率 1/1149.9
パチンコでは人気でお馴染み、バカボンシリーズのラッキートリガー搭載機種です。
ラッキートリガーへの突入ルートは「P北斗の拳 強敵 LT」と同様で、1/129.9の大当たりを仕留めたあとに、そのうちの72%でまずは通常のRushに突入、Rush中に15%の振り分けに当選するとラッキートリガーが発動します。
北斗と比較すると、やや初当たりが重い分だけRushの突入率が高く、Rush中のラッキートリガー突入率も5%高いのが特徴です。
ラッキートリガー中の大当たりは、10Rで1,000個の払い出しがあるため、連チャンに恵まれたときの一撃は魅力的です。
P FAIRY TAIL これが七炎竜の力だ
ラッキートリガー確率 1/1168.2
「FAIRY TAIL」シリーズの最新作にも、ラッキートリガー機能が搭載されています。
実質的な大当たり確率は、1/399.6とミドルスペックなみの数値ですが、初当たりの図柄揃いは全て1,500個の出玉が獲得可能です。
初当たりのうち75%はRushに突入し、Rush中大当たりの40%でラッキートリガー状態となる上位Rushに突入します。
この説明だけだとラッキートリガー機能が登場する以前にも、上位Rushを搭載している似たような機種があるようにも感じるかもしれません。
しかし、本機種のラッキートリガー状態となる上位Rushでは、3,000個払い出しのある大当たりが40%もの割合を占めており、まさに総量規制の緩和のおかげで生み出されたスペックといえるでしょう。
Pバイオハザード RE:2 LTタイプ
ラッキートリガー確率 1/1188.3
「P バイオハザード RE:2 LTタイプ」は、平和のラッキートリガー搭載機種第1弾として登場しました。
本機種の特徴として、は出玉獲得の鍵を握るST状態が4種類存在している点で、そのうち上位2つの状態がラッキートリガーに該当します。
一見、複雑そうに思えるかもしれません。
実際には、初当たりから50%でRushに突入、さらにRush中の大当たりの33%で上位Rushに突入すると継続率約87%のラッキートリガー状態という流れなので、打ってみるとそこまで複雑ではないでしょう。
ラッキートリガー状態の上位Rushは、継続率約87%で当たればオール1,500個という、出玉性能があります。
スマートぱちんこ 新・必殺仕置人 超斬撃199
ラッキートリガー確率 1/1239.7
「スマートぱちんこ 新・必殺仕置人 超斬撃199」は、人気メーカー享楽のラッキートリガー搭載機種第1段です。
本機種には、ゲーム性の異なる2種類の連チャンゾーンが存在しています。
まずは、初当たり確率1/199.8の初回大当たりからの、60%で突入する新仕置CRASHが第一関門です。
21回転のST中に1/28.1の大当たりを引く必要があるので、連チャン率は59.6%とやや控えめな数値です。
そこから突入率50%&勝率50%のバトル演出に勝利すると、晴れてラッキートリガー発動となり、上位の超新撃Rushに突入します。
上位Rush中は、連チャン率約88%で大当たり出玉はオール1,500個となるので、他のラッキートリガー搭載機種と同様に大量出玉に期待が持てるでしょう。
パチンコのラッキートリガーに関するよくある質問
ここでは、まだ搭載されて間もないラッキートリガー機能に関する、よくある質問をいくつかQ&A形式で解説します。
- 結局のところラッキートリガーのメリットとは何ですか?
-
一言でいうならば、出玉の総量規制緩和に伴い、確変やRushに突入したときの一撃の期待出玉の上限が増えたことです。
ラッキートリガー突入時には、一撃一万発クラスの出玉が、より現実的になったと考えてよいでしょう。
- どんなパチンコでもラッキートリガーが搭載できますか?
-
大当たり確率が、1/200以上のスペックがメインの条件になっています。
現行機種の大当たり確率の下限は、スマパチが1/349、P機が1/319なので、基本的には甘デジやライトミドル機に搭載されると考えて良いです。
ただし、払い出しのない2R通常大当たり等を搭載することにより、スペック上の大当たり確率はライトミドル級でも実際の払い出しのある大当たり確率は、1/300超えという機種も存在しています。
- ラッキートリガーに当選しないと勝てないのではありませんか?
-
機種によって異なりますが、基本的には次の3つの種類に分類されます。
①ラッキートリガーはあくまでもおまけのタイプ
初当たり自体が軽めで、通常のRushでも数千個のまとまった出玉が期待できるタイプ。
ラッキートリガーに突入したらまさに「ラッキー」で、大きく出玉を伸ばすチャンスになります。
②ラッキートリガーに突入しないと勝つのが難しいタイプ
初当たり自体は軽めながら通常のRushの継続率は、低めなタイプ。
細かい当たりで耐えながら、ラッキートリガーの一撃を待つようなイメージのゲーム性になります。
③図柄揃いが実質大当たりのタイプ
払い出しの無い大当たりを搭載することで、実質的な大当たり確率が1/300超えタイプのゲーム性の機種です。
初当たりさえ取れればラッキートリガーには、1/2~1/3程度の突入が期待できるので、3種類の中では最も波が荒くなります。
- ラッキートリガー機能は嬉しいけど、そもそもの突入率が低いのではないですか?
-
通常時に、大体1,000回転で1回突入する程度の突入率の機種がほとんどです。
2024年の7月には、さらなる緩和でラッキートリガーの突入率が、より向上するとされています。
新ラッキートリガー搭載の「e花の慶次 傾奇一転」では、初当たりの約40%、「P花の慶次 傾奇一転」ではなんと70%以上の振り分けでラッキートリガー状態に突入と噂されています。
もちろん、ラッキートリガー突入時の期待出玉は現行の9,600個そのままなので、さらに突入しやすく出玉性能も変わらない機種が楽しめるはずです。
- 今後の登場予定のラッキートリガー搭載機種は?
-
今後のラッキートリガー搭載機種として予定されているのは、以下のとおりです。
- 「魔法少女まどか☆マギカ3」
- 「頭文字D」
- 「うる星やつら」
- 「魔王学院の不適合者」
そしてラッキートリガー突入率が緩和される7月には、「海物語IN地中海」と「貞子」。
8月には「北斗の拳10」などが、ラッキートリガー搭載機種として登場を控えています。
2024年の夏以降は、ラッキートリガー機能搭載のパチンコが主流になってくるのかもしれませんね。
まとめ:ラッキートリガー突入率ランキングTOP7
この記事では、ラッキートリガー機能を搭載している機種の、ラッキートリガー突入率をランキング形式で7機種ご紹介しました。
現行機種では最もラッキートリガーに突入しやすい
- P緋弾のアリア~緋緋神降臨~ラッキートリガーVer.
- P北斗の拳 強敵 LT
でも突入率は1/1000前後と、容易に突入可能な数値ではないかもしれません。
今後の規制緩和によっては、ラッキートリガーがさらに身近な存在になるのは間違いないでしょう。
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