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パチンコの釘読みとは?意味ないって本当!?立ち回りのコツを解説【画像アリ】

パチンコの釘読みとは?意味ないって本当!?立ち回りのコツを解説【画像アリ】
中村 信二 この記事の監修者 中村 信二

10年以上にわたりオンラインゲーミング業界で活動し、その間に多岐にわたる役割を経験。

ゲームの評価者としてスタートし、その後、ゲームプロバイダーとカジノオペレーターとの間の橋渡し役として、業界の発展に貢献してきた。

現在は、オンラインカジノ業界での深い知識と豊富な経験を背景に、業界のトレンドを先導するWebメディアの編集を手掛けている。

  • 「釘読みって聞くけど、何?」
  • 「釘読みすると何がいいの?」

このように釘読みに疑問を持っている方も、多いのではないでしょうか?

釘読みは、パチンコで勝つために必要な基礎的な技術です。

そこで本記事では、釘読みについて詳しく解説します。

釘読みを理解できれば、パチンコの勝率が上がるでしょう。

釘読みを活かした勝つための立ち回り方や釘読みに関するよくある質問も紹介しているため、本記事を読めば釘読みを活かしてパチンコが打てるようになります。

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目次

パチンコの釘読みとは?

パチンコの釘読みとは?

釘読みとは、玉がどのように流れるのか予測する技術のことで、パチンコ台の釘の配置を見ておこないます。

自分が今から打つ台に期待値があるかどうかを判断するために、釘読みは重要です。

期待値とは、パチンコを打って期待できる収支の値です。

期待値のない(収益の期待できない)台に、お金や時間を使ってしまっては、パチンコで勝てません。

釘読みの技術を使って、台をふるいにかけて期待値のない台を排除するのです。

釘読みができるようになれば、パチンコ台の回転率を予測できるようになり、当たる確率の高いパチンコ台を選べるようになります。

無駄なお金や時間を使いたくない方や、勝率を高めたい方は釘読みを覚えましょう。

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釘読みする前に覚えておきたいパチンコ台の箇所【画像アリ】

釘読みする前に覚えておきたいパチンコ台の箇所【画像アリ】

パチンコの釘読みをおこなう際は、事前に台の各部分の名前を覚えておく必要があります。

パチンコを打つ際に少しずつ覚えるとよいでしょう。

釘読みの際に必要な箇所の名前を、次の表にまとめました。

名前詳細
ヘソ釘大当たり抽選が受けられるヘソの上にある2本の釘ヘソの最も近くにあり、
回転数に直結するため、重視すべき釘命釘とも言われている。
ジャンプ釘ヘソの左右に1本ずつ配置されている釘玉が当たると、
ジャンプしてヘソに玉が流れる誘導釘とも言われている。
アタッカー釘出玉を得るアタッカーの近くに配置されている釘調整することで、
出玉が多くなるか少なくなるかが変わる。
寄り釘風車の上に配置されている釘回転数に影響を与える釘。
風車寄り釘の下にあり、玉が流れることで回転する部分風車が良い状態であれば、
寄り釘の状態が悪くてもヘソに入りやすい玉の流れが期待できる。
道釘風車からヘソの間にある連続して配置されている釘。
一般賞球口盤面の左下や右下に配置されている穴玉が入れば、
玉が払い出されるため持ち玉の減りを抑えられる。

パチンコの釘読みの方法

パチンコの釘読みの方法

パチンコの釘読みの方法は、大きく3つのステップにわかれています。

  1. 全体の玉の流れをチェック
  2. 玉がどの方向に流れるかチェック
  3. ヘソ釘の開き具合をチェック

それぞれ詳細を確認します。

①全体の玉の流れを確認する

パチンコ台全体の玉の流れを読むことは、釘読みをするための最初のステップです。

回転数に直結するヘソ釘を重視する方もいますが、ヘソ釘の状態がよくても回転が悪いときがあります。

その場合は、ヘソまでにいく玉の流れが悪いです。

まずは、全体の玉の流れを確認しましょう。

パチンコ台の全体をみてすべての釘の状態を確認し、打ったときにどのように玉が流れて、どの位置に玉が落ちるのかイメージします。

結果、ヘソに流れやすい台を見つけられます。

②玉がどの方向に流れるかを見極める

一般的にパチンコ台の釘は、逆三角形をもとに玉の流れが決められています。

全体の玉の流れが把握できたら、逆三角形の関係になっている釘の状態をみて、玉がどの方向に流れるかチェックします。

たとえば、逆三角形の下の部分にある釘が上部2つの釘のちょうど真ん中に位置している場合、玉が流れる数は左右同じです。

一方で、逆三角形の下の部分にある釘が左よりにあれば玉は右側に、逆三角形の下の部分にある釘が右よりにあれば玉は左側に流れやすくなります。

③ヘソ釘の開き具合を見る

大当たりの抽選がおこなわれる、ヘソ釘の開き具合をチェックします。

たとえば、玉の流れが良く、仮にヘソまでいったとしてもヘソ釘の状態が悪ければヘソに入らず回転率が悪くなります。

そのため、ヘソ釘の開き具合のチェックは重要です。

ヘソ釘の開き具合の確認方法は、簡単です。

状態説明
ヘソ釘が開いているパチンコ玉が通りやすくなり、ヘソにも入りやすい
ヘソ釘が閉じている玉が弾かれるため、ヘソに入りにくい

ヘソ釘が開いているか閉じているかは、ヘソの大きさとヘソ釘の間隔で判断します。

状態説明
ヘソの大きさよりもヘソ釘の間隔が広いヘソ釘が開いている
ヘソの大きさよりもヘソ釘の間隔が狭いヘソ釘が閉じている

ヘソ釘は、パチンコ店が日常的に調整をおこなう部分であるため、チェックを怠ると結果が大きく変わることがあります。

パチンコの勝率をあげたい方は、ヘソ釘が開いているものを選びましょう。

パチンコの釘読みを活かした立ち回りのポイント

パチンコの釘読みを活かした立ち回りのポイント

パチンコの釘読みを活かした立ち回りのポイントは、次のとおりです。

  • 釘読みをして期待値のある台を選ぶ
  • ボーダーを意識して打つ
  • 遊タイム天井狙いをする

それぞれのポイントの詳細を確認しましょう。

釘読みをして期待値のある台を選ぶ

釘読みを活かして立ち回る際は、期待値のある台を選ぶのがポイントです。

回らない台で勝つのは難しいので、釘読みをして期待値の高い台を選びます。

その際、メイン機種や自分が打ちたい台のボーダーを、覚えておくとよいでしょう。

ボーダーとは、パチンコの回転率における損益分岐点のことです。

期待値が同程度の台があった場合は、できる限り右打ちの確率分母が低い機種を選ぶと、収支が安定しやすくおすすめです。

確率分母が高いと収支が荒れるため、収束までに時間がかかります。

ボーダーを意識して打つ

ポイントの2つ目は、ボーダーを意識して打つことです。

パチンコ台の前に座ったら、ボーダーを意識します。

自分の打つ機種とボーダーを照らし合わせて、打つかどうかを判断します。

たとえば、あまりに回転しないときは他の台を探すとよいでしょう。

回転率がある程度把握できたら、時給まで計算できるとなおよいです。

時給は、「1時間あたりの回転数×1回転あたりの期待値」で計算できます。

遊タイム天井狙いをする

遊タイム付きのパチンコであれば、天井狙いをすることもポイントになります。

たとえば、ボーダー付近の台を打ちながら定期的にハマり台を探し、遊タイム狙いができればよい形といえます。

当日、ハマり台があれば積極的に狙うとよいでしょう。

据え置く店舗の場合は、宵越しで遊タイムを狙うのも効果的です。

事前に、前日のハマり台もデータから確認しておきます。

しかし、遊タイム機種は回転しない傾向があるため、残りのゲーム数と相談する必要があります。

パチンコの釘読みに関するよくある質問

パチンコの釘読みに関するよくある質問

ここでは、パチンコの釘読みに関する多くの質問や悩みの中から、特に多かった内容だけに絞って分かりやすく回答をまとめています。

パチンコ台の釘調整の頻度はどれくらいですか?

パチンコ台の釘調整は、基本的に毎日おこなわれています。

ホールごとに異なりますが、ヘソ釘は毎日調整されることが多く、寄り釘や道釘などを毎日調整する店舗は少ない傾向にあります。

ホールは、その日の見込み利益と実際の利益を比べます。

たとえば、見込み利益よりも実際の利益が大幅に少ない場合、利益を回収する目的で回転しにくいように釘を調整するでしょう。

反対に見込み利益よりも実際の利益が大幅に多い場合、回転しやすいように釘を調整することが多いです。

パチンコの釘読みをおこなうと出禁になりますか?

パチンコの釘読みをおこなっても、絶対に出禁になるわけではありません。

たとえば、遠目で釘読みをするのは問題ないでしょう。

上から盤面を覗き込む行為や、顔を近づけてじーっと見るような行為はやめた方がよいです。

店舗は、プロを出禁にしています。

上記のような行為をすると、店舗側にプロだと判断されてしまい、出禁になる可能性があります。

パチンコを続けたいのであれば、プロだと間違われるような行為は避けるべきです。

パチンコの釘調整って違法ではないですか?

パチンコの釘の調整は、原則できないことになっています。

納品されたパチンコ台の調整を行うには、厳密には公安委員会から事前の承認を受ける必要があり、無承認で変更すると違法です。

店舗が利益を取れない状態や回らない台ばかりになり、お客さんがいなくならないように、釘を調整して還元、回収をしている店舗があります。

ヘソ釘が開いていても他の釘調整が悪い場合は打たない方がいいですか?

明らかにヘソ釘が開いていたら、試しに打ってみるとよいでしょう。

すべての釘調整が有利になっている台はほとんどなく、どの台もいずれか釘はマイナス調整になっています。

マイナス調整の釘があっても、ヘソさえ開いていたら勝負できるケースも多いため、様子を見ながら打ちます。

試しに打ってみて、自分が予想した回転数と比べて次のお金を入れるかどうか、判断するのがおすすめです。

1,000円や2,000円だとムラもあるため、最低でも5,000円以上は入れて玉の動きを確認するとよいでしょう。

釘読みができれば絶対に勝てますか?

釘読みが完璧にできたからといって、絶対に勝てるとは限りません。

パチンコには確率が大きく関係しており、どんなに釘調整の良い台でも大当たりしない、確変が続かないなどの不運が続き、負けることもあります。

しかし、釘読みをすれば何もしない状態よりも勝てる確率をあげられます。

少しでも負けを減らしたい方は、釘読みをできるようにするとよいでしょう。

パチンコの釘読みを理解して勝率を高めよう!

パチンコの釘読みを理解して勝率を高めよう:まとめ

パチンコの釘読みについて詳しく解説しました。

釘読みは、玉がどのように流れるのか予測する技術のことです。

釘読みをする前に、パチンコ台の各箇所の名前を覚えてください。

釘読みは、全体の玉の流れ、玉がどの方向に流れるのか、ヘソ釘の開き具合を確認することでパチンコの勝率をあげられる可能性があります。

釘読みをしても釘読みを活かした立ち回りをしなければ、宝の持ち腐れとなってしまうため注意が必要です。

パチンコの勝率をあげたい方は、本記事をぜひ参考にして釘読みに挑戦してみてください。

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パチンコの釘読みとは?意味ないって本当!?立ち回りのコツを解説【画像アリ】

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この記事を書いた人

佐藤 健太 佐藤 健太 Webライター

パチンコ・パチスロの専門家。長年にわたりパチプロとしてのキャリアを積んできたWebライター。実践に基づく深い知識と経験を持ち、パチンコ・パチスロの戦略、機種分析、勝利のためのテクニックに関する情報を提供。10年以上のプレイ経験を活かし、数百の機種に関するレビューや攻略法を公開しており、特に新機種の性能評価と勝つための戦術に関して高い評価を受けている。

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