パチンコをこれからはじめる方やはじめたばかりの方は、パチンコのやり方は知っていても、換金の仕方はよくわからないという方もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、パチンコの換金について詳しく解説します。
換金の仕組みや注意点、手順などを解説するため、本記事を読めばパチンコの換金について理解できるでしょう。
また、換金に関する疑問についてお答えします。
勝った分をしっかりと現金化できるように、パチンコの換金について理解を深めていきましょう。
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パチンコの換金の仕組み
パチンコは大前提として、パチンコ玉と現金の直接交換が禁止されています。
パチンコは、勝つと現金ではなく景品がもらえるシステムです。
勝つと手に入る主な景品は、次のとおりです。
- お菓子
- ご当地グッズ
- 電子機器
- タバコ
- 電子タバコ
- 飲み物
- 自転車
- 化粧品
- 特殊景品
現金に換金したい場合は、まずパチンコ玉を特殊景品に交換する必要があります。
仮に、景品ではなく直接現金に交換した場合は、違法です。
換金する際は「三店方式」と呼ばれる仕組みを使います。
三店方式とは、パチンコ店、景品交換所、問屋の三店が特殊景品を回している方式のことです。
店側としては現金ではなく特殊景品を渡し、景品交換所とは関係ないスタンスをとることで、法律に違反しないような仕組みになっています。
ちなみに、この方法でカジノを開こうとすると、現在の法律には違反します。
パチンコは、法律としてギャンブルではないと定義されているため、三店方式という仕組みを活用できるのです。
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パチンコは換金するときの差に注意する
パチンコは、換金するときの差に注意する必要があります。
一般的なパチンコは1玉4円ですが、換金の際も1玉4円とは限りません。
むしろ、特殊景品にする際は1玉4円以下になることの方が多いでしょう。
これを、非等価交換といいます。
一方、1玉4円で貸して4円で買い取ることを等価交換といいますが、最近ではあまりみられない交換方法です。
等価交換はパチンコユーザーにはメリットがありますが、店舗側からすると利益が減り旨みがないからです。
換金差について知らないまま特殊景品に交換して現金化をすると、思ったよりも金額が少ないと驚く可能性があります。
換金差については、あらかじめ把握しておきましょう。
ちなみに、換金差が大きいパチンコ店は設定が甘い傾向にあります。
パチンコの換金のやり方【簡単3ステップ】
パチンコの換金手順は、大きく3つのステップにわかれています。
- カウンターへ行く
- 特殊景品と交換する
- パチンコ店外の景品交換所へ行く
それぞれ詳しくみていきましょう。
①パチンコ店内のカウンターへ行く
打った後は、カウンターへ行きます。
玉の取り扱いがカードタイプなら、出玉は自動でカードに記録されるのですべてカードに入れたらカウンターへ移動します。
一方、出玉タイプの場合は、ドル箱に玉を入れてスタッフを呼びましょう。
両手でバッテンを作ればやめる意思が伝わります。
スタッフがジェットカウンターで数を数えたら、玉数とバーコードが記載されたレシートが発行されるので、持ってカウンターへ移動します。
ジェットカウンターとは、玉の数を計測する装置です。
②特殊景品と交換する
カウンターへ移動した後、レシートを提出すると景品と交換できます。
景品を指定しなかった場合は、ほとんどのケースで特殊景品に交換されます。
仮に欲しい景品があるときは、事前にスタッフに話しておいてください。
ここでもらえる特殊景品は、店舗によって異なります。
たとえば、ボールペンや文鎮などです。
特殊景品は次のステップで重要ですので、取り扱いには注意しましょう。
③パチンコ店外の景品交換所へ行く
交換して手に入れた特殊景品を景品交換所へ持っていき、買い取ってもらいます。
ここで注意しなければいけないのは、景品交換所の場所をパチンコのスタッフに聞いても、はっきりと教えてくれることがほとんどないということです。
パチンコ店と景品交換所は無関係ということになっているため、あからさまに関係があるような発言はできないのです。
景品交換所は、あらかじめ自分で確認しておくとよいでしょう。
一般的には、パチンコ店の周りを一周すれば見つかることが多いです。
はじめて換金する方は戸惑うかもしれませんが、難しいわけではないので落ち着いて進めてください。
パチンコの換金時の計算方法
パチンコの換金時は、等価交換であれば4円で借りて4円で換金できるため、わかりやすいですが、等価交換ではない場合はやや注意が必要です。
たとえば、33玉交換であれば「100円÷33玉=3.03円」となり、1玉4円で借りて3.03円で交換する計算です。
1玉いくらかがわかれば、自分が換金できる金額がわかります。
パチンコの換金には、店舗の景品交換の最低金額が大きく関わってきます。
たとえば、店舗の景品交換の最低金額が1,000円の場合は、出玉が900円分あっても交換できません。
最近は、1円パチンコが普及してきたので、景品交換の最低金額が500円のところもあります。
つまり、換金がいくらからできるかは店舗により異なるので、注意が必要です。
最低金額に届かず交換できない場合は、景品カウンターにおいてあるお菓子や飲み物などに交換するか、カードがあれば貯玉として残しておきます。
パチンコ店で当日換金し忘れても後日改めて換金できるケース
換金し忘れても、後日改めて換金できるケースがあります。
それは、特殊景品を持ち帰った場合です。
一方、レシートやカードは当日しか交換できません。
それぞれの詳細を確認しましょう。
特殊景品を持ち帰った場合
特殊景品は持ち帰ったとしても、後日改めて換金できます。
基本的に交換の期限はないため、自分の都合に合わせて換金が可能です。
ただし、換金するときにパチンコ店のカウンターでもらう明細レシートを、求める換金所があります。
後日換金する場合は、明細レシートも念のために取っておきましょう。
特殊景品が新しいものに変わると、古い特殊景品は交換してもらえなくなります。
長期間溜め込むのは少し危険ですが、翌日など期間が短ければ問題ないでしょう。
レシートやカードを持ち帰った場合
特殊景品とは異なり、レシートやカードは持ち帰ると換金できなくなります。
交換し忘れて持ち帰ると、何の価値もないただの紙切れになってしまうため、注意しましょう。
万が一、閉店後に気づいたときは、すぐにホールに電話してレシートを交換し忘れたことを伝えます。
絶対とはいえませんが、交換してくれるかもしれません。
気づいたのが翌日以降だったときは、素直に諦めてください。
「レシートは絶対に交換する!」
これを覚えておけば、後悔することもないでしょう。
パチンコの換金に関するよくある質問
ここでは、パチンコの換金に関する多くの質問の中から、特に多かった内容だけ取り上げています。
パチンコで税金は取られますか?
パチンコの儲けは課税対象になる可能性があります。
パチンコで勝ったときの収入が、一過性のもので継続的な収入ではない場合は、一時所得に該当します。
一時所得の場合は、50万円を超える収入が課税の対象です。
一方で、継続的な収入だと判断された場合も、課税対象となります。
ただし、パチンコでいくら勝ったのかや誰がどれくらい勝ったのかを把握することは難しく、税金を支払っていなくても追徴税などの罰則を受ける確率が低いのが現状です。
外国人もパチンコをして換金できますか?
外国人だとしても、パチンコをして勝った場合は換金が可能です。
最近は、日本のパチンコを打つために、日本へ旅行に来る海外の方もいます。
ただし、日本全国どこでも合法的にパチンコはできますが、年齢が18歳以上である必要があります。
日本人も外国人も、ギャンブルの年齢制限は同じです。
また、換金するまでの流れも日本人と変わりありません。
パチンコでお金は稼げますか?
パチンコでお金は直接的には稼げないことになっていますが、間接的には稼げる可能性はあるといえるでしょう。
パチンコは、店舗側が有利であることには変わりありませんが、勝つ確率を上げる方法は存在します。
たとえば、釘読みはパチンコで勝つ確率を上げる方法の一つです。
パチンコで勝ち、換金して大金を手にするのは簡単ではありません。
しかし、不可能でもありません。
それがパチンコのおもしろいところです。
パチンコの換金の仕組みや計算方法を覚えよう:まとめ
パチンコは大前提として、パチンコ玉と現金の直接交換が禁止されています。
そのため、パチンコ店、景品交換所、問屋がうまく回る三店方式を採用し、特殊景品をやり取りしています。
パチンコをする方は、景品交換所に特殊景品を持っていくことで現金化できます。
ただし、換金差や交換のし忘れには注意しなければいけません。
パチンコの換金は難しくありませんが、初めての方は戸惑うこともあるでしょう。
本記事で紹介した手順や注意事項を参考にすれば、スムーズに換金を進められます。
パチンコを楽しく打って、ぜひ換金に挑戦してみてください。
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