パチンコのエヴァンゲリオンシリーズは、長く続く人気機種です。
特に、エヴァ15は2021年12月に導入されたにもかかわらず、2024年現在でも非常に人気が高いです。
エヴァ15を打つ人は数多く存在するため、より勝つために技術を習得したいと考える人も多いでしょう。
釘読みは、パチンコで勝つために有効な技術であり、エヴァ15でも非常に有効です。
釘読みを使えば、勝ちやすくなるだけでなく、負けやすいホールや台を避けることができます。
パチンコのエヴァでより勝ちたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
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パチンコの釘読みとは?
パチンコにおける釘読みとは、筐体に打たれている釘の配置や調整状態を把握し、どこに玉が飛びやすいか判断する技術の1つです。
釘読みは、パチンコの期待値に大幅に影響すると考えられており、多くのパチンコのプロたちは釘読みを行っているとされています。
パチンコでは、すぐ大当たりが出ることもありますし、ハマり続けてしまうことも多いです。
そのため、短期的に見ると釘読みが成績に、大幅に影響を与える可能性は少ないかもしれません。
しかし、釘読みをすればスタートチャッカーに玉が入りやすくなることは確実であり、多少なりとも大当たり抽選の回数が増えやすくなるでしょう。
そうすれば回転率は高くなっていき、自然とパチンコの成績も良くなっていきます。
パチンコの釘読みは、始めて見ると非常に難しく感じるかもしれませんが、さほど難しい技術ではなく、慣れれば誰でもできるようになります。
そのため、釘読みはパチンコで勝つために必須の技術であり、基礎的な技術でもあると言われています。
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パチンコのエヴァ15の釘読み
「エヴァンゲリオン15〜未来への咆哮〜」は、スペックが非常に甘い性能になっています。
リリース当初から人気もあったため、強気な釘調整をするホールも少なくありません。
そのため、エヴァ15を打つ場合は、より釘読みを徹底して行うと、パチンコの勝率が向上しやすくなります。
風車上部の斜め7つ釘(ばら釘)
エヴァ15の筐体をまっすぐ見て、左斜め下の方にある風車の真上にある釘(ばら釘)は、非常に重要なポイントです。
ここの釘が緩いかキツイかというだけでも、パチンコの勝率に大きな影響を及ぼすでしょう。
風車のすぐ上にある斜め状の釘が、3連続で並んでいます。
その斜め状の釘の一番下、3つ2つ2つと釘が7つ並んでいるラインを確認してください。
ここの3つ釘と2つ釘の間のこぼしと、2つ釘と2つ釘の間のこぼしに球が落ちると、無駄玉になってしまいます。
そのため、この2つのこぼしポイントが、広く調整されているエヴァ15は打ってはいけません。
周りの釘の間隔が狭まっている(こぼしが広くなる)かどうかで判断すると、釘の良し悪しが読みやすくなります。
今までのパチンコ台では、2つのこぼしポイントのうち、下側だけを意識するだけでも十分でした。
しかし、エヴァ15ではさらに上部の釘の影響で、2つのこぼしポイントをどちらも意識しなければならなくなったことに注意する必要があります。
ルート分岐の釘
エヴァ15を打ち出すと、すぐに2つのルートに分岐する釘が用意してあります。
打ち出してすぐにあり、左上のプラスチックの板で2つのルートに分かれている真上の釘です。
2つのルートのうち、右側のルートを通った玉はこぼれることなく、へそまでたどり着きやすいです。
今までのパチンコ機種だと、右側を通ることが多い機種が多かったため、さほど意識する必要はありませんでした。
しかし、エヴァ15では上にある釘が少し斜めに配置されている影響で、左側のルートを通ることが多くなっています。
左側のルートを通ってしまうと、風車上部の斜め7つ釘にたどり着いた後に、2つのこぼしポイントのどちらも通ることになりやすいです。
そのため、できるだけ右側のルートを通りやすい釘を選ぶと良いでしょう。
ルート分岐の真ん中のプラスチック板の真上にある1つの釘が、右方向だと悪く、左方向だとより右側のルートに入りやすい良い釘調整です。
風車真上の上下3連釘(鎧釘)
エヴァ15の風車の真上には、縦に3連続並んだ釘(鎧釘)が2つ用意してあります(計6本)。
この3連釘の一番下の2つのうち、左の釘が左や上を向いていたら悪い釘調整です。
また、右の釘が左か下を向いていたら悪い釘調整です。
実際には、3連釘の左下の釘が左を向いていることが多く、エヴァ15以外でも調整されることが多い釘です。
ここの釘は多くの台でも共通しており、どこのホールでも調整されやすい釘になっているので、覚えておくと今後の釘読みが楽になるでしょう。
3連釘の読み方のコツは、横や下から筐体を見て釘が平行になっているかどうかを判断することです。
平行な釘は無調整の釘といってよく、良い台といえるでしょう。
3連釘の下の釘が、2つ右を向いているような良い釘調整もありますが、極めて稀な場合です。
そのため、平行な無調整の釘を狙って打つと良いです。
へそ周りの釘(ヘソ釘)
へそ周り(ヘソ釘)の釘読みは、パチンコ台における基本なので、必ず注意して見ておかなければいけません。
へその真上にある2つの釘が両方に開いていると、非常に良い釘調整といえます。
へその左右に、1本ずつ用意されているジャンプ釘が左や下に調整してある釘が、外側や下側を向いている場合は悪い釘調整の台です。
ジャンプ釘は、八の字になっているかどうかを上から見てみると、より釘読みがしやすくなります。
これらを合わせると、ジャンプ釘が無調整の状態でへそ上部の釘が両開きだと、良い釘調整ということになります。
ジャンプ釘に繋がる斜めに連続した大量の釘も、見てみる必要があります。
エヴァ15の場合は、この釘から跳ねてステージに行くことも多いです。
そのため、ステージに行きにくくなる釘調整(釘が下側に下がっている)の台には、座ってはいけません。
斜め7つ釘の上の誘導釘(ばら釘)
斜め7つの釘の上に、釘が2つ1つ1つと並んだ釘(ばら釘)があります。
この2つの釘の右側と真ん中の1つの釘は、ルート分岐から出てくる玉に必ず当たります。
必ず軌道が変わるので、ここの釘調整次第ですぐ下の風車上部の斜め7つ釘の左側に、行きやすくなります。
左側に行ってしまうと、2つのこぼしを通らなければならなくなるので、ここの誘導釘も重要な釘の1つです。
具体的には、左の2連並んだ釘のうち右側の釘が左に向いていると、悪い釘調整になっています。
そして、真ん中の孤立した1つの釘が、上や右に向いていると悪い釘調整です。
基本的に真ん中の孤立した1つの釘が、どこの方向を向いていても悪影響を与える可能性は高いです。
そのため、この1つの釘は無難に無調整状態であることが、望ましいでしょう。
真上から見て曲がっているかどうかだけ意識することが、ここの釘の読み方のコツです。
ワープ入口前の釘(ワープ釘)
ワープ入り口の両端にある2つの釘と、その真正面の釘(ワープ釘)も重要な釘読みの1つです。
エヴァ15は、へそに繋がる道からステージに行くことも多いですが、だからといってワープを疎かにしていいわけではありません。
ワープ入り口前の釘が狭まっていると、よりワープに入りづらくなって回転率が悪くなります。
具体的な悪い釘調整で言うと、ワープ入り口の両端2つの釘とその真正面の1つの釘を三角形で結び、その面積を狭めてくることが多いです。
3つの釘がより近づいているかどうかを判断すると、釘の良し悪しが読みやすくなるでしょう。
ワープ入り口前の上の釘が上方向に、下の釘が下の方向に調整されていれば、ワープの入り口に入りやすく良い釘調整になります。
入り口が広くなるような良い釘調整に巡り合えることは少ないので、打つたびに狭められているかどうかだけ、意識すると良いです。
パチンコのエヴァ16(シンエヴァ)の釘読み
エヴァ16(シン・エヴァンゲリオンTypeレイ)は、2023年12月18日にリリースしたばかりの新しめのパチンコです。
その影響でエヴァ16の釘読み情報はほとんどありませんが、実際にはエヴァ16とエヴァ15の釘読みは、さほど変わりません。
- へそ周りの釘釘が外側に向いているかどうか
- 風車の真上の3連釘が平行かどうか
- ジャンプ釘が下側に下がっていないか
- 斜め7つ釘のこぼしが緩くなっているかどうか
- 打ち始めのルート分岐で左に行きやすくなっていないか
- 誘導釘が曲がっているかどうか
- ワープ前の3つの釘が広いかどうか
上記のような点を意識するようにすれば、エヴァ15と同様に問題なく打つことができるでしょう。
パチンコの釘読みに意味はあるのか?
パチンコの釘読みは、意味がないと考える人も一定数存在します。
それは、パチンコの釘調整が法律で禁止されているためです。
そのように考える人に言わせれば、エヴァ15の釘読みはまったくもって意味がない技術、と言えるかもしれません。
確かに、パチンコの釘を無承認で変更することは、違法とされています。
しかし、実際にはほとんどのホールで、釘調整が行われています。
風営法で「風俗営業者は、技術上の基準に適合するように維持しなければならない」と定められているからです。
パチンコでは頻繁に玉が釘にぶつかるため、劣化していくのは当然のことです。
そのため、ホールはメンテナンスとして釘調整をしている、という建前ができてしまうわけです。
釘調整は、人の手で行われています。
意図的か偶然かはさておき、人の手で行われているということは、ホールによって釘調整に差が出るということです。
つまり、釘調整に差が出るということは、釘の良し悪しが生まれるということでもあり、結果釘読みは意味があるということにも繋がります。
エヴァ15とその他パチンコ機種の釘読みは共通している
パチンコの釘読みは、エヴァ15だけが特別ということはなく、ほとんどの場合で共通していることが多いです。
たとえば、へその真上にある2つの釘(ヘソ釘)は、パチンコ台共通の釘です。
2つの釘の間隔は、11.1mm〜13mmと定められています。
これは、例外的な機種を除いて13mm以下でなくてはならないという規則や、パチンコ玉が11mmであるという共通事項があるためです。
そのため、多くのホールでは11.5mm〜12.0mmの間で、運用されています。
差が0.5mm程度しかないため、機種によって大幅に異なることはなく、結果ヘソ釘の見方も似たようなものになりやすいです。
露骨な釘調整は違法になってしまうため、メンテナンスといえる程度の釘調整しか行えません。
つまり、ホールや機種を問わず、ヘソ釘やワープ釘といった重要な箇所のみを少しだけずらす、といった調整になりがちです。
結果、釘調整はホールや機種で似ているものとなり、釘読みは一度覚えれば共通して使える武器になります。
パチンコのエヴァの釘読みは覚えるべき技術
エヴァ15やエヴァ16の釘読みは、パチンコで勝ちたいのであれば必ず覚えるべき基礎的な技術です。
釘読みを徹底すれば回転率は上がり、より期待値が高い状態でエヴァを打つことができます。
エヴァの釘読みのコツはいくつもありますが、少しずつ覚えていくだけでも効果的です。
また、釘読みはパチンコ台で共通する技術のため、一度覚えてしまえば腐ることはありません。
特に、エヴァシリーズは人気パチンコ機種であるため、一度覚えた釘読みが今後も長く使える可能性は高いでしょう。
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