- 「パチンコの捻り打ちってどうやるの?」
- 「捻り打ちと止め打ちの違いは何?」
- 「捻り打ちは禁止されてるんじゃないの?」
パチンコの捻り打ちについて、このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
パチンコの捻り打ちは、タイミングと正確な操作が求められるテクニックの1つで、身につけると大当り中の出玉を着実に増やすことが可能です。
本記事では、捻り打ちの基本的な仕組みや実践方法、さらに実施する際の注意点について詳しく解説しています。
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パチンコの捻り打ちの基礎知識
まずは、捻り打ちの基礎知識について、詳しく解説していきます。
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パチンコの捻り打ちとは?
捻り打ちとは、パチンコのアタッカーに複数の玉を一度に入賞させ、大当り中の出玉を増やす手法です。
捻り打ちは、「ワンツー打法」と呼ばれることもあります。
パチンコで大当りすると、アタッカーが解放され、玉を入れられる状態になります。
入れられる賞球数は機種ごとに決まっていて、通常は規定個数が入った時点でアタッカーの解放が終了します。
捻り打ちを行えば、アタッカーが閉まる直前に複数の玉を打ち出し、規定の賞球以上をアタッカーに入れられます。
たとえば、1ラウンド中の賞球数が10個と決まっている機種では、打ち込むタイミングを調整して10個目と11個目を、ほぼ同時にアタッカーに入れるとオーバー入賞が可能です。
パチンコにおける捻り打ちと止め打ちの違い
捻り打ちは、アタッカーに規定賞球以上の玉を入賞させて出玉を増やす手法です。
たとえば、1玉入賞すると15玉払いだされる機種で1玉ずづ10ラウンド捻り打ちが成功すれば、「15玉×10ラウンド=150玉」となり、1回の大当りで150玉増やせます。
一方で、止め打ちは無駄玉を減らして効率的に出玉を稼ぐ手法です。
低確中に保留が3個または4個溜まったタイミングや、リーチの演出中に打ち止めすることで、玉を節約できます。
ここまでをまとめると、捻り打ちは「出玉を増やす」手法で、止め打ちは「持ち玉を節約する」手法という違いがあります。
パチンコで勝率をあげたいのであれば、どちらか片方だけではなく、両方の手法を取り入れることをおすすめします。
オーバー入賞での期待出玉数
ここでは、捻り打ちを行いオーバー入賞に成功した時の期待出玉数について、以下「P新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮」の10ラウンド大当りを例に解説していきます。
捻り打ち成功回数 | 出玉の増加数 | 賞球数 | 大当り出玉 |
---|---|---|---|
0回(捻り打ちなし) | 0個 | 100個 | 1,400個 |
1回 | 15個 | 101個 | 1,414個 |
2回 | 30個 | 102個 | 1,428個 |
3回 | 45個 | 103個 | 1,442個 |
4回 | 60個 | 104個 | 1,456個 |
5回 | 75個 | 105個 | 1,470個 |
6回 | 90個 | 106個 | 1,484個 |
7回 | 105個 | 107個 | 1,498個 |
8回 | 120個 | 108個 | 1,512個 |
9回 | 135個 | 109個 | 1,526個 |
10回 | 150個 | 110個 | 1,540個 |
捻り打ちをしなかった場合に、アタッカーに入った100個の賞球数を引いた大当り出玉数は1,400個です。
捻り打ちが5回成功した場合の大当り出玉数は1,470個、10回成功した場合の大当り出玉数は1,540個となります。
つまり、大当り中に捻り打ちが10回成功すると、140玉増加する計算です。
仮に等価交換なら、1回の大当りで560円プラスとなります。
毎回成功するようなテクニックではありませんが、成功精度が高いほど収支が上乗せされていきます。
台ごとの成功精度を知るためにも、成功した回数をカウントしながら実践してみてください。
パチンコ台で捻り打ちを実践する手順・やり方
ホールで捻り打ちを実践する際の手順は、次の通りです。
- 捻り打ちする機種を選ぶ
- 賞球個数を調べる
- 捻り打ちを実践する
捻り打ちする機種を選ぶ
捻り打ちする機種を選ぶ際は、インターネットで「遊戯したい機種名 捻り打ち」と検索して、まずは機種の情報を収集しましょう。
機種によって捻り打ちに適した機種と適さない機種があるため、捻り打ちに適した機種なのかどうかや、機種ごとの捻り打ちを行う際のポイントを確認するようにしてください。
賞球個数を調べる
賞球個数を知れば、アタッカーが閉まるタイミングがわかるので、遊技する機種の賞球個数を調べましょう。
賞球個数とは、大当り中にアタッカーが閉まるまでの規定個数のことで、スペック表では「カウント」と表記されることもあります。
たとえば、カウントが「10c」と表記されている場合には、既定の賞球個数は10個となります。
賞球個数は、機種のスペック表に記載されているため、以下の方法で調べておきましょう。
- 事前にインターネットで調べる
- 台に設置されたポップ(機種のスペック表)を確認する
ポップとは、ホールの各台に設置された機種ごとのスペック表です。
機種によっては、ポップがないものもあるので、その場合はインターネットで確認してください。
捻り打ちを実践する【やり方】
大当りを引き当ててから捻り打ちを実践する手順について、規定の賞球個数が10個の機種を例に解説していきます。
大当り中に、10個目で閉まる機種で捻り打ちを行う場合は、9個目の玉が入った時に玉を止めます。
この時、9個目が入ったタイミングでハンドルを戻して止めると、すでに発射している玉が入ってしまうこともあるため、7個目あたりから慎重に入れていきましょう。
次に、10個目の玉のスピードを落とすように玉を打ち、その後すぐにハンドルを右全開にして11個目の玉がスピードに乗るように打ち出します。
そうすることで、10個目と11個目の玉がアタッカー付近で近くなり、うまく行けばそのまま2個の玉がアタッカーに同時に入りオーバー入賞となります。
台の上部にひっかかりがある機種の場合は、10玉目にそのひっかかりを狙うとスピードを落としやすくなるので、10玉目はひっかかりを狙いましょう。
ハンドルのバネの強さが安定しない台では、捻り打ちが難しくなります。
玉が一定の強さで、安定して打てるかどうかもチェックしましょう。
捻り打ちができるパチンコ台
大当りで右打ちする機種は、基本的にほぼ捻り打ちできるパチンコ台です。
特にアタッカーが広い台や、アタッカーが水平に設置されている台では、捻り打ちの成功確率が高くなります。
また、台の上部に引っ掛かりがある機種は、ひっかかりを狙って玉のスピードを調整しやすいため、捻り打ちに適しているといえます。
捻り打ちに適した台であっても、機種ごとに捻り打ちするタイミングや狙う位置に違いがあるため、機種ごとの捻り打ちポイントを事前にネットなどで確認することをおすすめします。
機種ごとの賞球数も、捻り打ちに適しているか判断するのに、重要なポイントといえるでしょう。
賞球数自体が少ない機種では、捻り打ちの成功確率が高くても出玉が増えにくいです。
パチンコで捻り打ちをする時に知っておくべき4つの注意点
パチンコで捻り打ちをする際に、注意すべきポイントをまとめました。
- ホールによっては捻り打ちがバレると出禁になる
- 閉店までに確変が終わらない可能性も考慮して遊戯する
- 失敗すると出玉が減る
注意すべきポイントを押さえて、捻り打ちを実践してください。
ホールによっては捻り打ちがバレると出禁になる
パチンコホールには、各ホールごとに独自のルールやマナーが存在します。
捻り打ちやその他の技術的なプレイ方法についても、ホールによって許容される範囲が変わってきます。
そもそも、捻り打ち自体は違法ではなく、出玉を増やすための真っ当なテクニックです。
ただし、ユーザーの出玉が増えることでホール側の収益は下がるため、捻り打ちをよく思わないホールも存在します。
違法性はありませんが、ホールにはホールごとのルールが決められています。
注意を無視して遊戯すると、最悪のケースでは出禁になる可能性もゼロではありません。
不要なトラブルを回避するためにも、ホールのルールを事前に確認しておくとよいでしょう。
閉店までに確変が終わらない可能性も考慮して遊戯する
捻り打ちを行う際は、閉店までに確変が終わらない可能性も考慮して遊戯しましょう。
捻り打ちは、1回の大当りで最大約140玉程度増やすことが可能ですが、大当り消化にかかる時間が長くなります。
そのため、捻り打ちすることで時間効率が悪くなり、閉店までに確変が終わらず強制終了となるケースがあります。
捻り打ちで140玉増やすよりも、大当り回数を1回でも多くした方がトータル収支はプラスです。
閉店前に遊戯する際は、残り時間も気にかけながら、確変を取りこぼさないように遊戯してください。
失敗すると玉が減る
捻り打ちは成功すれば玉が増えますが、失敗すると捻り打ちした時の玉が1玉ずつ減ってしまうため、失敗が多い台は損になります。
打ち始めは捻り打ちの成功回数をカウントし、続けて捻り打ちしても損にならないか、確認するのがおすすめです。
捻り打ちはやり方がわかっても、実際やってみないことには感覚が掴めず、上手くいかないこともあります。
テクニックを身につけたい方は、まずは甘デジやゲームセンターなどの台で練習するのも、一つの方法です。
捻り打ちに向かない機種もある
次の特徴がある台は、捻り打ちに向かない機種といえます。
- アタッカーが空いている時間が短い
- アタッカーの入り口が狭い
- 賞球数が少ない
アタッカーが開いている時間が短い機種では、複数の玉を入賞させるタイミングが難しく、捻り打ちでのオーバー入賞が困難です。
アタッカーの入口が狭い場合にも、複数の玉が同時に入賞しにくいため捻り打ちが難しくなります。
機種によって賞球数に違いがあり、賞球数が多いほど1回の成功で増える出玉が多く、賞球数が少ないほど1回の成功で増える出玉は少ないです。
賞球数が少ない機種で失敗が続くと、捻り打ちした分の玉がマイナスになり、損してしまいます。
パチンコの捻り打ちを覚えて出玉を増やそう
捻り打ちとは、パチンコのアタッカーに複数の玉を一度に入賞させ、大当り中の出玉を増やす手法です。
大当りで右打ちに切り替える機種であれば、基本的にどの機種でも捻り打ちできます。
しかし、右打ちの機種であっても、以下のような特徴がある機種では捻り打ち効果は低くなります。
- アタッカーが空いている時間が短い
- アタッカーの入り口が狭い
- 賞球数が少ない
特に賞球数が少ない機種は、せっかく捻り打ちに成功してもなかなか出玉を増やせず、失敗が続けば損する可能性も上がるため注意が必要です。
捻り打ちは、パチンコプレイヤーが技術を駆使して、出玉を増やせるテクニックです。
捻り打ちのやり方を解説しましたが、実際やってみないと感覚が掴めない部分もあります。
ホールで禁止されていないことを確認し、ぜひ捻り打ちを試してみて下さい。
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